高校生が通塾する目的は?就職にも役立つ塾のメリットを解説

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高校生が通塾する目的は?就職にも役立つ塾のメリットを解説

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高校生が通塾する目的は?就職にも役立つ塾のメリットを解説

目次

進学や基礎固めのために、通塾を検討している高校生やその保護者は多いのではないでしょうか。この記事では、高校生が通塾する目的と、塾を利用するメリットについて解説します。塾は、進学はもちろん就職にも役立つものです。通っている高校の形態に関係なく塾に興味のある方はぜひ参考にしてください。

 

塾に通う高校生は多い

高校生で塾に通っている人は多く、近年では大学入試制度の改革や進路の多様化などの影響もあり、通塾率が上がっているとも言われています。特に偏差値が高くなるほど通塾率は高くなる傾向にあるようです。塾に通うのは、いわゆる進学校と呼ばれる学校の生徒だけではなく、実業系の高校に通っている生徒もいます。

 

高校生が通塾する目的

塾で行うことは勉強ですが、なぜ塾で勉強するのか、その目的はさまざまです。ここでは、高校生が通塾する具体的な目的について解説します。

 

成績アップ

通塾の主な目的と言えるのが、成績アップです。高校生の場合、大学受験に備えて学校の成績をあげる、模試の成績をあげるといったことを目的として通っているケースが少なくないでしょう。また、成績がアップすれば、勉強に対する自信や意欲を持つことができるため、さらに勉強に取り組みやすくなるというサイクルにもつながります。

 

基礎固め

学校の授業で習った内容をしっかりと定着させる、わからない部分を理解できるようにする、など基礎固めを目的として塾に通う人も少なくないでしょう。

また、学習指導要領の改訂もあり、今後の学校の授業においては、知識をいかに活用するかといった部分が重視されるようになると予想されます。そのため、従来のように基礎学力の定着に時間をかけて取り組むことが難しくなるでしょう。そうなると、基礎は学校外でいかにして身につけるかどうかが重要となり、塾を利用する人が増えてくると考えられます。

 

学習環境の確保

「一人で勉強しているとなかなか集中できなくて勉強がはかどらない」「テレビやスマートフォンの誘惑に負けてしまう」といった場合、学習環境の確保を目的として塾を利用するケースもあります。塾によっては自習室が用意されているケースもあるため、授業がないときでも、教室に来て勉強するといったことも可能です。

 

高校生が塾に通うメリット

高校生が塾に通うと、さまざまなメリットが得られます。ここでは具体的なメリットを解説します。通塾を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

勉強が習慣になる

通塾することで、毎週決まった時間に勉強をすることになるため、勉強の習慣化が図れます。

また、高校生の中には部活動や習い事をしている人も多く、学校以外で勉強する機会が少ないというケースもあるでしょう。そのようなときに塾を活用することで、確実に勉強に取り組むことができます。塾によっては生徒のスケジュールを考慮して授業を行ってくれるところもあるため、部活動や習い事をしながら勉強を習慣化することは十分可能です。

 

モチベーションを維持できる

一人で勉強していると、勉強のモチベーション維持が難しい人もいるかもしれませんが、塾の場合周囲には勉強に取り組む他の生徒がいるため、そういった生徒の姿を見ることでモチベーション維持が可能となります。また、同じ大学を受験するなど勉強仲間ができれば、お互いに悩み相談や勉強の教えあいなどもできるため、勉強にも取り組みやすいでしょう。

 

不明点はすぐに解決できる

勉強していてわからないところが出て来ても、塾であればその場で講師に質問できるため、すぐに解決できます。特に個別指導塾であれば質問するための待ち時間もありません。不明点をそのままにしておくことは勉強に取り組む上では望ましくないため、塾に通うメリットは大きいと言えるでしょう。

 

自分の目的やレベルにあった勉強ができる

学校の授業は、学習指導要領に沿って行われており、時間も決められているため、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に応じて進めることはできません。そのため、学校の授業が理解できず、勉強についていけなくなってしまう人も出てくるでしょう。

一方で、塾であれば自分の目的やレベルにあった勉強が行えます。例えば、基礎固めを行うために個別指導塾を利用する、第一志望の大学に合格するために、大学受験を想定した集団授業を受ける、自分の苦手科目を克服するために、その科目だけを勉強するといったことも可能です。

 

通塾は就職にも役立つ

高校生の通塾というと、大学受験のためのもの、というイメージがあるかもしれませんが、実は通塾は就職にも役立ちます。これは、企業が高校生を採用する際に参考にする調査書には学校の成績が記載されるためです。

学校の成績が悪いと調査書をチェックした採用担当者からの印象も悪くなり、不採用となる可能性が高くなります。一方で、塾での勉強を通して基礎固めや苦手科目の克服などができれば、学校の成績アップにもつながるため、調査書に記載される内容も良くなるでしょう。

そのため、実業系の学校に通っていて就職を考えている生徒でも、十分に塾を利用する価値はあるといえます。

 

まとめ

今回は、高校生の通塾についてその目的やメリットなどについて解説しました。成績アップや基礎固めに活用できるほか、勉強環境の確保、モチベーションの維持などにもつながるなどさまざまなメリットがあります。また、進学だけでなく就職する場合も学校の成績は重要であるため、実業系高校に通う方の通塾もおすすめです。

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