中学生の2学期のテスト対策に向けて

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中学生の2学期のテスト対策に向けて

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中学生の2学期のテスト対策に向けて

目次

夏休みが終わり2学期に入りました。間も無くすると中間テストが始まるという人も少なくないのではないでしょうか。一方で、2学期のテストは1学期とは難易度が変わってくるので、しっかりと対策をすることが重要です。この記事では、2学期のテスト対策のポイントについて解説します。好成績を残すためにもぜひ参考にしてみてください。

 

2学期のテストの特徴

 

まずは2学期のテストがどのような特徴を持っているのか確認しましょう。1学期と同じように考えていると対策で失敗してしまう恐れがあります。

 

2学期のテストは1学期の内容がベース

教科にもよりますが、1学期に習ったことが2学期のテスト内容のベースになります。例えば、英語や数学は文法や公式など、1学期に習ったことを踏まえて2学期に入っていくため、テスト範囲も1学期を踏まえたものになるので注意が必要です。

 

中1の1学期のテストは点が取りやすい

特に中学1年生に注意してもらいたいのが、1学期のテストを中学校のテストの基準と考えないようにすることです。1学期のテストは比較的簡単な傾向があります。例えば、英語であればアルファベットや簡単な単語を書くなど点が取りやすい問題が多くあります。一方で、2学期になると授業で扱う内容の難易度も上がるため、必然的にテストも難しくなります。「1学期でいい点を取れたから2学期も余裕!」と考えている人もいるかもしれませんが、改めて気を引き締める必要があるでしょう。

 

テスト範囲は?

 

定期テストの出題範囲は学校によって異なるため、一概には言えません。しかし、どの学校にも共通しているのが、その学期中に習ったことがテストに出題されるということです。つまり、基本的には授業を受け理解したうえでテスト前に復習をすればある程度は対策ができるのです。

 

テスト対策

 

 

ここからは、テスト対策の具体的なポイントについて解説します。決して難しいものではないので、ぜひ試してみてください。

 

2週間前から計画的に勉強をする 

テスト範囲は意外と広範に渡るため、勉強する箇所も多くなってしまいます。そのため、テストの2週間前をめどに勉強をし始めるようにしましょう。テスト勉強にしっかりと集中できるのはテスト1週間前からとなるはずなので、最初の1週間は1日1時間や2時間だけでもいいので勉強するようにしてください。また、食事の前や寝る前など隙間時間を活用するのもポイントです。

 

ノートや小テストをチェックする

では、どのような勉強をすればいいのかというと、まずはこれまでに書いてきた授業ノートのチェックを行いましょう。ノートには、テスト範囲に含まれる内容がたくさん記載されているはずです。ノートを見返して出そうな部分を勉強するほか、苦手な部分の理解に努めるなどしましょう。

また、苦手な部分を克服したい場合、授業中に行われた小テストをチェックするのもおすすめです。小テストを見返していけば、自分が何を苦手としているのかわかるので、何をすればいいのかも理解しやすくなります。

 

簡単な問題をミスしないようにする

テストで意外と多いのがイージーミスです。本来なら解けていたものが焦っていたり、見落としてしまったりしたことで間違いになってしまうのは非常にもったいないです。

イージーミスをなくすためには、一定の量の問題を時間を定めた状態で解く練習をするようにしましょう。時間の管理をしながら問題を素早く解いていく必要があるため、よりテストに近い状況で問題を解くことができるでしょう。

 

各教科のポイント

 

 

ここからは、5教科を勉強する際のそれぞれのポイントについて解説します。

 

数学

数学は公式などを理解して解く問題が多いため、直前に勉強しただけでは高得点は難しいでしょう。また、問題を解く練習をしていくことで公式を使った計算に慣れていきます。そのため、早い段階からドリルを解くなどして演習の量をこなすようにしましょう。

 

英語

英語は文法規則や単語、発音など覚えることが意外と多くあります。普段の授業からノートをわかりやすくまとめるなどして、テスト勉強の際に覚えやすい状況を作っておきましょう。また、長文読解問題に関しては、教科書の長文を繰り返し読むなどして、長文に慣れておくようにしてください。

 

国語

国語は、漢字や文法など暗記するものも多いのが特徴です。そのため、英語同様普段の授業からノートをまとめておきテスト勉強をする際に覚えやすいようにしておきましょう。

また、教科書で扱っている物語がテスト範囲である場合は、教科書をしっかりと読み込んで、物語の背景などを理解しておいてください。文章の中に答えがあるので、読み込んでおけば得点が取れる可能性もアップするでしょう。

 

理科

理科は重要語句など暗記する内容が多いのが特徴です。暗記をする際に注意しなければいけないのが、語句を見ただけで暗記したつもりになることです。自分の頭の中に本当に定着しているのかどうか確認するためにも、暗記をしたら演習問題を解くようにしましょう。

 

社会

社会に関しても暗記する項目が多くなっています。用語を覚えるだけでなく、その意味も把握しておくことでより理解が深まるので頭の中に定着します。また、教科書を繰り返し読むことで、物事の流れや因果関係などが理解できるため、より暗記しやすくなるでしょう。

 

まとめ

今回は、中学生の2学期のテスト対策について解説しました。2学期のテストは、1学期とは難易度も変わってきます。そのため、1学期と同じようにテスト勉強をしていると点数が下がってしまう恐れもあるでしょう。ただ、対策をしっかりと行えば点数アップも十分可能です。ぜひ、今回紹介した対策を参考に2学期のテストに臨んでみてください。

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