テスト前の勉強法について

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教育 2022.01.06

テスト前の勉強法について

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テスト前の勉強法について

目次

テスト前になると焦って勉強を始める生徒さんが多いですね。

その意気込みは大変素晴らしいですが、成績を上げたり目標を掲げている場合、テスト前になって慌ててしまっては、その達成も難しいでしょう。塾に通っている生徒さんは家庭での学習と塾での勉強を上手く棲み分けしてあげることで勉強の効率がグンとアップします。今回はテスト前にありがちな悪い例とその克服、勉強法について解説します。

 

 

テスト週間の勉強

 

テスト週間は遊ぶ時間じゃない!?

 

テスト1週間前になると部活が無くなり、いつもより早く帰宅できる人が多いでしょう。

 

ラッキーですよね。

どこかに遊びに行きたくなってしまいます。

実際のところ、「せっかくだし遊びに行こうよ。」と誘ってくる友達、いませんか?

 

でもダメです。そもそも勉強するために部活が無くなるのですから・・・

 

結構当たり前のことではあるんですが、それは大人になってから分別できているだけであって多くの大人が学生の頃はテスト週間でも遊びたい心を持っていました。

 

まずは心構えからということで今一度意識の中にしっかり刷り込みしておきましょう。

 

「テスト週間は勉強するために早く帰る!」

 

テスト1週間前だけがテスト週間じゃない!?

 

上記のようにテスト週間なのに遊んでしまって、挙句テスト勉強もせずにテストで痛い目を見た経験、皆さんはありませんか?

 

そんな経験があると「次のテストでは・・!」と意気込んで次のテスト前は勉強することにしたりするでしょう。そもそも学校の先生やお父さん、お母さんに注意されちゃいますしね。

 

そうやって頑張ってテスト勉強をしてるものですから、今度はむちゃくちゃ点数が伸びるはずだと期待してます。

「今回は徹夜で頑張った。」みたいな友達周りにいませんか?

 

でも結果大して伸びなかった、なんてことありませんか。確かに勉強しただけあってクラスの最下位層から中の下くらいまでは上がることもあるでしょう。でも甘いんです。初めて気合いを入れてテスト勉強をしたのですから、テストを受ける直前まで、密かに「もっと行けるんじゃないか」と思っているのです。

 

ではなぜ自分の頑張りの自負に比例して成績が伸びないのでしょうか?ケースによっては「塾にも通っているのに成績が上がらない・・」なんてこともよく耳にします。

そもそもテスト週間なのですから、みんな勉強しています。そのなかで今まで勉強してこなかった自分が少し頑張ったところで実際のところ大した差はつきません。しかも先ほどの例では一つ前のテスト勉強はしていなかったわけですから、基礎力が人よりも不足していた訳です。こうなって初めて「もっと前々から勉強すべきだった。」という反省が生まれてきます。

 

ここでも再度意識に刷り込みをしておきましょう。

 

「やって当たり前のテスト週間だけ頑張っても伸びない!」

 

「ぜんぜん勉強してないよ」にダマされた!?

 

さて、引き続き前回からの流れで説明しますが、上記のようにテスト勉強を頑張ってみて、テストの結果を受けて、初めてテスト勉強の方法や勉強時間について、少し真剣に考えるようになります。

実はここのポイントが凄く重要なのですが、

「テストの点数はともかく、なんか人として成長している感じがしませんか?」

よく点数だけで判断をしてしまう大人がいますが、点数を良くするためにはその過程にある成長をしっかりと認めてあげることが非常に重要なのです。

特に子どもの身近にいる保護者の皆さんはもちろん、学校や塾の先生、友達などがそこに注目しているとその子は更に伸びていきやすくなります。

 

さて、前回のテストを終えて少し勉強法が気になってきた子は周りの友人から情報を得ます。

特によくあるのはクラスでも成績上位の友人にテスト期間中の勉強時間を聞くことです。

 

「え、1日3時間もやってないけど。」

 

想像よりも意外と少ない時間を言われたことありません?

更に悪いことに、それで安心してしまうことが多いのです。そして肝心の「毎日の勉強時間」や「トータルの勉強時間」などは聞いていませんでした。努力してない人は、成果を出している人の努力がどれくらいかを想像できないんですよね。それで自分に都合の良い所だけを聞いて安心してしまう。

 

特に年頃ですから「たくさん勉強している」よりも「あんまり勉強してないけど点数が取れてる」方がカッコイイと感じている可愛い子供たちも多いはずです。(笑)

 

 

ですので、他人の勉強時間はあまりあてにしないようにしましょう!

 

継続して勉強に取り組むためには

 

数字で考えないから続かない!?

 

何はともあれいずれ、勉強をさぼってきた子ほど人より勉強しなければならないことを、受け入れるようになります。

 

謙虚になりましたよね。

自分なりに努力して「自分としては頑張った。」などとテストの後で言えるようにもなります。実際に塾でもテスト反省の時によく耳にするフレーズの一つです。

 

しかし内申にあるこちらの焦りとは反対に、少し成長している実感がある生徒さんにとっては漠然と「いつかは成績が伸びるだろう」という期待だけはあったりします。

 

しかしそんな期待もむなしく、中々クラス順位は変わらないこともあります。

 

そもそも、普段やテスト前の勉強をしっかりするようになってもずっと同じ勉強の仕方では、成績もずっと同じ可能性の方が高いです。そうなると「自分としては頑張った。」という反省だけでは更に変わることはできませんよね。

そこでまずは漠然とした内容ではなく数字の目標を定めてみるのも良い手段です。

〇時間毎日取り組む!等です。

実際、部活で疲れた、眠かった、宿題があって、など「けど、でも、」と自分に言い訳をしていることよくありませんか?

 

それらを改善するために何時間くらい勉強するか、意外と数字で決めていない場合も多いです。

 

実は勉強量を数字で決めずに、気分で決めていませんか。

 

勉強の計画が立てられない!?

 

さぁ、いざ数字で勉強時間を決めよう!と思っても、何時間やれば正解なのか分かりませんよね。さきほどの成績上位のクラスの友達は参考になりませんし・・。

そこでまずは自分に自由に使える時間がどのぐらいあるかを考えてみましょう。

 

例えばテスト前の1週間で考えます。

 

学校から16:00に帰宅したとして、16:30から勉強開始します。そこから就寝まで8時間あったとしましょう。夕飯、風呂、休憩で2時間くらい差し引いて実質6時間です。月~金の5日間で30時間。土、日に10時間ずつやって合計50時間です。

 

テスト2週間前ならどうでしょう。部活があるのでその半分くらいしかできません。週末に頑張っても合計25~30時間くらいです。

 

つまりテスト2週間前から超がんばったところで、合計80時間に届くかどうか。

ざっくりとした計算にはなりますが、この時間の中で現実的な取り組みの目標を立てていきます。

 

このように考えれば、テスト範囲表などを基にどのぐらい勉強量が必要か見えてくるようになってきます。自分のペースは自分が一番よく分かっていますしね。

いまいち把握できない場合こそ、塾の先生に相談してみてください。塾の先生というのは皆さんの性格や取り組みの速さなどを細かく観察しています。自分に合った最適な計画を一緒に考えてもらいましょう。

 

そんな感じで計画を立てていくとテスト前に時間を膨大に増やしたところでかなり体に無理がかかる事が分かります。そうなると本当は4週間前から取り組むのが現実的で、だいたい5週間おきにテスト期間が来ますから、結局は「毎日コツコツと続ける」事が大事になってくるわけです。

 

毎日コツコツ勉強するのは当たり前ではありませんでしたよね?

 

まずは学校の授業としっかり向き合ってみよう

 

「学校の授業を学校の授業内だけで頭に入れるなんて、できっこない!」

 

そう思う人は多いでしょう。

確かに100%は無理かもしれません。それでも、そうしようと毎日真剣にやっていると、頭に入る量がどんどん増えてくるものです。

 

騙されたと思って、毎日続けてみてください。努力を増やす意味で騙されるのは良いことです。「そんなにやらなくて良いじゃん。」的に騙されるのが悪魔のささやきなんですよ。

 

そもそも、みなさんはポケモンのキャラ100種類とか、ゲームやSNSから得た膨大な情報とかを覚えていますよね。それだけの記憶力がありますよね。なのに勉強ではできないと思い込むこんでしまっているのです。

 

基礎力を固める時間は必ず必要になってきます。

 

特にテスト期間でない時は、このような勉強を心がけましょう。

 

教室でも成績を伸ばしている生徒は、学校の先生が授業中に言ったことを、本当に細かく覚えています。

 

R2-1: 読んで覚えるより聞いて覚える方が楽

 

多くの塾の先生は、学校の先生の話をよく聞くように生徒に指導しています。なぜなら、授業で先生の話を聴いていないのは、ものすごくもったいない事だからです。そして塾だけでの学習では学校の進捗についていくことはかなり厳しいのです。

 

科学的な根拠だってあります。

 

実際、人間は文字列を読んで覚えるよりも、話を耳で聴いて覚えた方が、はるかに楽なんです。なぜなら進化の順番がそうだからです。人間は声で会話する能力なら何十万年も前に獲得しました。しかし人間が文字を使えるようになったのは、ここ数千年の間に過ぎません。今から300年ほど前になると、貴族しか文字を読み書きできませんでした。特に古代の日本にはもともと文字がありません。大和王権が確立した後で中国から漢字を輸入して文字を使えるようにしたのですから。

 

成績を伸ばせずに悩んでいる生徒は、まず、学校の先生が言ったことを、超超真剣に聴くことから始めましょう。

 

まとめ

 

今回はテスト前の勉強法について解説しました。

勉強が苦手だと思っている生徒さんは「何から、どのぐらい、始めればいいのか。」が分かっていません。その分、間違った勉強法で時間を使ってしまうことはよくあります。

 

弱点への手当は早めにやりましょう。塾に行かずに頑張り続けることもできなくはありませんが、そうしたノウハウもないと限界があります。塾に通わせてもらえるなら、早い段階で頼るのが良いです。

 

ただし「塾でしか勉強しない。」というのはダメです。塾の勉強はあくまでも家庭学習への「追加」です。基礎固めのスピードアップや応用力の上限アップを狙うために行くのが塾ですから。そんなことは上のしくじりを見れば、もう分かりますよね。

 

家庭や自習でできる勉強は、家庭や自習で進めつつ、どんどん塾の先生にも頼りながら目まぐるしいスピードで成長していきましょう。

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