英語を勉強するメリット1:就職・昇進に有利
英語の勉強にはどのようなメリットがあるでしょうか。
英語を勉強している方にとっては、きっと一度はもったことのある疑問かと思います。
今回は英語を勉強することで、どのようなメリットがあるか、どのような可能性が広がるかについてご紹介していきます。
メリットは合計8つです。今回はまず一つ目
英語を勉強する第一のメリットは、就職・昇進に有利になること。
これから社会人を目指す方や、現在社会人である方にとって、英語の勉強の成果を出すことが、就職につながることがあります。
英語の勉強の成果が顕著に現れるのが英語資格試験。
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が企業やビジネスパーソン向けに実施した「英語活用実態調査2019」によると、
TOEIC®︎ L&Rの場合、就職に必要なスコアの目安の平均は新卒で545点、英語を使用する部署への中途採用に必要なスコアの目安の平均は620点だそう。
加えてTOEICスコアを昇進の要件・参考とする企業もあり、係長・主任で515点、課長で530点、部長で565点、役職で600点を平均としているというデータもあります。
ほかにも、TOEICのスコアを海外出張や海外赴任選抜の要件や参考としている企業もあるそう。
前述の「英語活用実態調査2019」の統計では、海外出張の要件・参考とするスコアの平均は620点、海外赴任の要件・参考とするスコアの平均は635点だそうです。
英語の勉強に励むことで、就職や昇格、海外出張などにつながりうるメリットがありますよ!