今回は昨今の中学校で実施するテストについてお話していきます。
国の方針として、中学校では「思考・表現」を主として使う問題を作成されることが多くなりました。
「思考・表現」というのは所謂【応用問題】というやつです。
昔からそういった類の問題は出題されていましたが、今ではその点数の範囲が違います。
昔・・・基礎問題6割~7割程度、応用問題3割程度
今・・・基礎問題5割程度、応用問題5割程度
学校のワークや参考書にも記載されていない、初めて見るような問題の得点範囲が増えてきているのです。
よって、昔ほど平均点が60点台とか、70点以上を獲得する!というのも難しくなってきました。
今では、平均点が50点台、時と場合によっては40点台のテストというのも珍しくありません。
なので、その平均点から見ずにただテストの得点だけを見ると、結構衝撃を受けるという方もいます。
その衝撃は学生である子供たち自身にも伝わります。
なので今の時代、ただ獲得した点数だけを見るのはナンセンスです。
平均点と比べて自分は今どの立ち位置にいるのか、ということを知るようにしましょう。
一般に、平均点より15点~20点上であれば上位30%程度、
20点~30点上であれば上位15%程度に入ります。
すなわち、
平均点が45点のテストで、自身が獲得したテストが65点の場合、
学年順位から見ると上位30%程度には入っているということになります。
あくまで目安ですが、そういう見方で考えると点数以上に良く出来た!という実感が湧きやすいです。
今の中学生のテストは難しいです、断言します!
それに立ち向かって勉強している生徒さんは、困難にチャレンジしていてその心意気が素晴らしいです!
ぜひ、その気持ちをさらに伸ばすように平均点と比べて自分の力の度合いを見るようにしていきましょう。
では今回は以上です。