今回はケアレスミスを失くす対策方法についてお話しようと思いましたが、一端、ケアレスミスの種類についてお話していきます!
どのような種類があるかを認識することも大事ですので。
全教科共通①問題文の指示に従っていない
全教科共通②解答を書く段階で間違える
<各教科個別>
「英語」
- 文頭を大文字にしていない
- ピリオド・クエスチョンマークの付け忘れ
- 三単現の–s(-es)を忘れる
- 動詞の時制ミス(過去形、現在形、未来系、進行形など)
- 単純なスペルミス
「数学」
- 計算ミス、移項時の符号変え忘れ
- 暗算による計算ミス
「国語」
- 漢字の書き間違え(同音異義語など)
- 漢字の形(トメハネや点の有無)や送り仮名のミス
- 誤字脱字
- 記述問題にて必要な文字数を満たしていない
「理科」
- 単位のつけ忘れ、書き間違い
- グラフの縦軸と横軸の読み間違え
- グラフやデータの持つ意味を勘違い
「社会」
- 人名や出来事の漢字の書き間違え
- 年号の数字が一部ひっくり返る
- 国名が正しく書けていなかった
- ひらがなで書くべき指定を漢字で書く