お盆休み後は生活リズムが崩れ、勉強へ戻れなくなりやすい時期です。再スタートで避けたい行動と立て直し方を解説します。
★お盆明けは、夏休みの中でも特に再スタートが難しい時期です
帰省や旅行、家族でのお出かけなどが終わると、夏休みも後半に入ります。
ここで多いのが、
「休み前は勉強していたのに、戻れなくなった」
「朝起きる時間が遅くなった」
「机に向かう気になれない」
という状態です。
お盆期間は普段とは違う生活になるため、勉強のリズムが一度止まりやすくなります。
止まった流れを再開するには、最初に始めたときよりも大きなエネルギーが必要です。
だからこそ、お盆明けは「急に元どおりにする」のではなく、少しずつ戻すことが大切です。
◆戻れない原因① 夜更かしと朝寝坊が続いている
お盆期間は、家族との時間や外出で寝る時間が遅くなることがあります。
夜更かしが続けば、朝起きる時間も遅くなります。
午前中がなくなり、勉強を始めるタイミングも遅くなります。
そのまま夜に勉強しようとしても、スマホやゲーム、テレビが気になり、結局何も進まないこともあります。
お盆明けは、勉強時間より先に、起きる時間を少しずつ戻すことが大切です。
◆戻れない原因② 「明日からやる」を繰り返す
旅行から帰った日は疲れているため、休んでも構いません。
しかし、
「今日は疲れているから明日」
「明日は予定があるからその次の日」
「もう週末だから月曜日から」
と延ばし続けると、再開する日がどんどん遠くなります。
最初から長時間勉強する必要はありません。
帰宅した翌日にワークを1ページ開く。
英単語を10個見る。
宿題の残りを確認する。
こうした小さな行動から再開することが大切です。
◆戻れない原因③ 遅れを一日で取り返そうとする
お盆前に予定どおり進まなかった場合、休み明けに一気に取り返そうとすることがあります。
「今日は5時間勉強する」
「今週で宿題を全部終わらせる」
という目標を立てても、疲れが残っている状態では続かないことがあります。
一日頑張って、次の日に何もしないよりも、毎日少しずつ続ける方が安定します。
◆立て直し方① 起床時間から戻す
お盆明けは、まず起きる時間を意識しましょう。
いきなり学校がある日の時間に戻すのが難しければ、毎日30分ずつ早めても構いません。
朝起きたらカーテンを開け、朝食を食べることで、体のリズムも少しずつ戻ってきます。
新学期直前に慌てて直すよりも、お盆明けから戻し始める方が負担は小さくなります。
◆立て直し方② 簡単な課題から始める
再スタートの日に、一番苦手な教科や大きな課題から始めると、気持ちが重くなります。
最初は、
- 計算問題を5問
- 漢字を1ページ
- 英単語を15個
- 読書を10分
など、すぐに終わるものがおすすめです。
「一つ終わった」という感覚が、次の行動につながります。
◆立て直し方③ 宿題の残りをもう一度確認する
お盆前に立てた計画が、そのまま使えるとは限りません。
予定が変わった場合は、残りの宿題と日数を確認し、計画を作り直しましょう。
ここでも大切なのは、無理に全部詰め込まないことです。
提出に必要な宿題。
時間のかかる課題。
見直しが必要な教科。
この順番を考えながら進めます。
◆保護者の方に意識していただきたいこと
お盆明けに勉強していない姿を見ると、
「休みは終わったんだから早くやりなさい」
と言いたくなると思います。
しかし、本人も「やらなければ」と分かっていることが多いです。
それでも動けない場合は、
「今日は何からなら始められそう?」
「宿題の残りだけ一緒に確認しようか」
と、最初の一歩を小さくする声かけが効果的です。
◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること
ヒーローズ志都呂校では、一度崩れたからといって、すべてを諦める必要はないと考えています。
生活リズムを戻す。
簡単な課題から始める。
残り期間の計画を作り直す。
この3つができれば、夏休み後半からでも十分に立て直せます。
★お盆明けの再スタートに困っている方へ
「お盆後に勉強へ戻れない」
「宿題や復習が遅れている」
「残りの夏休みをどう使うか一緒に考えてほしい」
そんな方は、ヒーローズ志都呂校へご相談ください。
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お盆明けは、夏休み後半の新しいスタートです。
一気に元へ戻そうとせず、できることから少しずつ進めていきましょう。









