帰省や旅行で自宅を離れていても、道具を増やさず勉強を続ける方法があります。移動中にもできるおすすめの学習法を紹介します。
★旅行先に教科書を全部持っていく必要はありません
お盆期間は、帰省や家族旅行などで自宅を離れるご家庭も多いと思います。
そのときに悩むのが、
「勉強道具をどこまで持っていくか」
という問題です。
学校ワーク、教科書、ノート、問題集を全部持っていくと、カバンがかなり重くなります。
せっかくの旅行なのに、勉強道具だけで大荷物になるのも大変です。
旅行中の勉強は、普段と同じ環境を作る必要はありません。
荷物を少なくし、短時間でできるものを選ぶことがポイントです。
◆おすすめ① 単語帳・暗記カード
英単語や漢字、理科・社会の用語などは、持ち運び学習に向いています。
単語帳や小さなカードであれば、カバンの中でも場所を取りません。
電車や車での移動中、待ち時間、寝る前など、少し空いた時間に確認できます。
一度にたくさん覚えようとせず、10個から20個程度に絞ると続けやすくなります。
◆おすすめ② 教科書や本の音読
国語や英語は、教科書や文章を声に出して読むだけでも練習になります。
英語の場合は、教科書本文を読んだり、単語の発音を確認したりするだけでもよいでしょう。
旅行先で声を出すのが難しければ、黙読でも構いません。
文章を読む習慣を止めないことが大切です。
◆おすすめ③ 読書
旅行や帰省の移動時間は、読書に向いています。
読書感想文の本が残っている場合は、移動中に読み進めることもできます。
ただし、車の中で本を読むと酔いやすい人もいるため、無理はしないようにしましょう。
電子書籍を活用すれば、荷物を増やさずに読むこともできます。
◆おすすめ④ 学習アプリ・映像教材
スマホやタブレットを使って勉強できる場合は、学習アプリや映像教材も便利です。
英単語、計算、漢字、リスニングなど、短時間で取り組めるものを選びましょう。
ただし、スマホを使うと、そのまま動画やゲームへ移りやすくなります。
「学習アプリを15分使ったら終了」
というように、目的と時間を決めてから始めることが大切です。
◆おすすめ⑤ 小さなノートを一冊持っていく
たくさんの教材を持っていかず、小さなノートを一冊だけ用意する方法もあります。
そのノートに、
- 覚えたい英単語
- 間違えやすい計算
- 理科や社会の重要語句
- 旅行中に気づいたこと
などをまとめます。
一冊に集めておくと、荷物が増えず、短時間でも見直しやすくなります。
◆旅行そのものを勉強にする
旅行先には、学校の教科書では分からない学びがたくさんあります。
例えば、
- 地域によって景色や気候が違う
- 食べ物や文化が違う
- 昔の建物や史跡がある
- 方言や地名に特徴がある
こうしたことに気づくだけでも学習になります。
小学生であれば、気になったことを写真に撮り、帰宅後に調べることで自由研究にもつなげられます。
中学生であれば、地理や歴史で学んだ内容と関連づけてみるのもよいでしょう。
旅行中に「これは何だろう」と疑問を持つこと自体が、大切な学びです。
◆旅行中は勉強量を求めすぎない
旅行中に普段と同じ勉強量を求める必要はありません。
大切なのは、完全に勉強から離れず、短時間でも学習に触れることです。
一日15分から30分程度でも十分です。
勉強のために旅行を楽しめなくなるのではなく、旅行を楽しみながら少し学ぶ。
そのくらいのバランスがちょうどよいでしょう。
◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること
ヒーローズ志都呂校では、勉強は机の前だけで行うものではないと考えています。
移動中に単語を見る。
旅行先の歴史を調べる。
家族との会話から新しいことを知る。
こうした経験も、学ぶ力につながります。
★夏休み後半の勉強を整えたい方へ
「旅行後に勉強へ戻れるか心配」
「宿題や復習が予定より遅れている」
「夏休み後半に何を優先すればよいか知りたい」
そんな方は、ヒーローズ志都呂校へご相談ください。
無料体験授業・学習相談・夏休み後半の学習計画相談を受け付けています。
帰省や旅行も大切な夏の経験です。
楽しみながら学習の流れも少し残し、良い夏の思い出と成長につなげていきましょう。









