テストまであと1週間!今からでもできる「点数につながる勉強」
「次のテストまで、まだ時間あるし大丈夫!」
そう思っていたはずなのに、気づけば……
「えっ!? テストまであと1週間!?」
カレンダーを何度見直しても、残りの日数は増えません。
机の上には、まだ終わっていない学校ワーク。
覚えきれていない英単語。
そして、なぜか今になって気になる部屋の片づけ。
……テスト前になると、普段は気にならないことまで気になってしまいますよね。
でも、ここで焦って何もかもやろうとする必要はありません。
大切なのは、残り1週間で「何を優先するか」を決めること。
今回は、テスト直前でも実践できる、点数につながる勉強方法を紹介します!
★①「全部完璧にする」を目標にしない
テストまであと1週間。
この時期に一番避けたいのが、
「全教科、全部完璧にしよう!」
と考えることです。
もちろん、完璧にできれば理想的です。
しかし、残り時間は限られています。
難しい応用問題に何十分もかけている間に、基本問題の復習ができなくなってしまうこともあります。
そこで、まずは勉強する内容を3つに分けてみましょう。
-
A:基本的な内容なのに、まだできない問題
-
B:一度解けたけれど、自信がない問題
-
C:難しくて、解けるまでに時間がかかる問題
残り1週間なら、まず優先したいのはAです。
次にBを確認し、余裕があればCに取り組みます。
難しい問題を1問解けるようにすることも大切ですが、基本問題を何問も落としてしまってはもったいありません。
「取れるはずの点数を、確実に取れるようにする」
これを意識してみましょう。
★②学校ワークは「終わらせたあと」が勝負!
テスト前になると、
「学校ワーク、あと20ページ!」
という声を聞くことがあります。
この場合、まずは提出期限に間に合うよう、残りのページ数と日数を確認しましょう。
ただし、ここで注意です。
ワークを終わらせることと、テスト勉強が完成することは別です。
問題を解いて、丸つけをして、間違えたところに赤ペンで答えを書く。
これだけでは、次に同じ問題が出ても解けるとは限りません。
大切なのは、
「答えを見ずに、もう一度解けるか」
ということです。
ワークの1周目では、問題に印をつけておくのがおすすめです。
○:自力で解けた
△:解けたけれど自信がない
×:間違えた・分からなかった
そして2周目は、△と×を中心に解き直します。
残り時間が少ないときほど、すでにできる問題より、まだできない問題に時間を使うことが重要です。
★③暗記は「覚える時間」より「思い出す時間」を増やす
英単語、漢字、理科・社会の重要語句。
テスト直前に確認しておきたいものはたくさんあります。
ここで気をつけたいのが、
「何度も見たから覚えた!」
と思ってしまうことです。
単語帳を眺めていると、なんとなく覚えた気がします。
でも、いざテストになると、
「あれ? 見たことはあるんだけど……」
ということも。
そこでおすすめなのが、自分で小テストをすることです。
英語なら、日本語を見て英単語を書く。
社会なら、用語を隠して答える。
理科なら、重要語句の意味や仕組みを説明してみる。
そして、間違えたものだけをもう一度確認します。
見る → 隠す → 答える → 確認する
この流れを繰り返すことで、覚えたつもりを減らせます。
★④残り7日間は、こんなふうに使ってみよう!
何から手をつければいいか迷ったら、残りの日数で勉強の役割を分けてみましょう。
【7〜5日前】残っている課題を整理する
学校ワークや提出物の残りを確認し、終わらせる計画を立てます。
同時に、間違えた問題や苦手な単元を見つけておきましょう。
【4〜3日前】苦手な問題を重点的に解き直す
学校ワークの△・×を中心に復習します。
数学なら基本問題と計算、英語なら文法や英作文など、得点につながりやすい内容を優先します。
【2日前】暗記の確認と実戦練習
英単語や重要語句を小テスト形式で確認します。
時間に余裕があれば、制限時間を決めて問題を解く練習もおすすめです。
【前日】最終確認と睡眠
新しい難問に挑戦するより、これまで間違えた問題や覚えきれていない内容を確認しましょう。
そして、早めに寝ることも大切です。
ただし、これはあくまで一例です。
学校ワークがすでに終わっている人は、最初から解き直しに時間を使って構いません。
自分の進み具合に合わせて調整することがポイントです。
★⑤テスト前日の「徹夜で逆転!」には注意
テスト前日になると、
「まだ覚えてない!」
「もう少しだけ勉強しよう!」
と、つい夜更かししたくなることがあります。
しかし、睡眠不足になると、翌日の集中力や注意力に影響することがあります。
せっかく覚えた内容も、本番で思い出せなければもったいありません。
前日は勉強時間を無理に伸ばすより、覚えきれていないものを確認し、十分な睡眠を取ることを優先しましょう。
テストは前日の勉強時間を競う大会ではありません。
本番で自分の力を発揮することが大切です。
★保護者の方へ。直前期は「確認する声かけ」を
テストが近づくと、保護者の方も、
「勉強は進んでいるの?」
「ワークは終わった?」
と気になることがあると思います。
もちろん、進み具合を確認することは大切です。
ただ、本人が焦っているときには、
「なんでもっと早く始めなかったの?」
と過去の行動を責めるより、
「あと何が残っている?」
「今日は何を優先する?」
と、今できることを一緒に整理するほうが、次の行動につながりやすくなります。
残り1週間は、長い反省会よりも具体的な作戦会議。
テストが終わったあとに、次回への改善点を振り返っていきましょう。
◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること
ヒーローズ志都呂校では、テスト前だからといって、
「とにかく長時間勉強すること」
だけを大切にしているわけではありません。
重要なのは、
「今、何ができていないのか」
「どの問題を優先するべきか」
「どうすれば次は自力で解けるのか」
を考えることです。
同じテスト1週間前でも、必要な勉強は一人ひとり異なります。
学校ワークを進める必要がある生徒。
苦手な単元まで戻る必要がある生徒。
暗記内容の確認を優先したい生徒。
それぞれの状況に合わせて、必要な学習を進めることが大切です。
そして最終的には、先生に言われたことをこなすだけでなく、自分で優先順位を考えて勉強を進められることを目指しています。
それも、自立学習への大切な一歩です。
★あと1週間。「まだできること」はあります!
テストまであと1週間。
「もう時間がない!」
と焦るより、
「残りの時間で、何をできるようにするか」
を考えてみましょう。
新しい問題集を増やす必要はありません。
難しい問題ばかりに挑戦する必要もありません。
まずは、今まで間違えた問題を1問、自力で解けるようにすること。
覚えていなかった英単語を10個、確実に答えられるようにすること。
そんな小さな積み重ねが、テスト本番での得点につながっていきます。
ヒーローズ志都呂校では、
「テストまで時間がないけれど、何をすればいいか分からない」
「勉強しているのに、なかなか点数につながらない」
「自分に合ったテスト勉強の方法を知りたい」
といったお悩みについても、一人ひとりの学習状況に合わせて一緒に考えています。
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残り1週間を、ただ焦って過ごすのではなく、**「できる問題を1つでも増やす1週間」**にしていきましょう!
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