夏休みが残り2週間になったら、勉強の優先順位を絞ることが大切です。宿題・復習・新学期準備の進め方を解説します。
★残り2週間は、手を広げるより「やることを絞る」時期です
夏休みも後半に入り、残り日数が少なくなってきました。
この時期になると、
「宿題がまだ残っている」
「苦手教科の復習ができていない」
「受験勉強も進めなければならない」
と、やることの多さに焦りを感じる生徒さんが増えます。
しかし、残り期間が少ないときに、すべてを完璧にしようとすると、どれも中途半端になりやすくなります。
ここからは、何を優先するかを決めることが大切です。
◆優先順位① 学校の宿題を提出できる状態にする
最初に確認したいのは、学校から出ている宿題です。
ワークやプリントだけでなく、
- 読書感想文
- 自由研究
- 作文
- 作品制作
- 生活記録
- 丸つけ・直し
まで含めて確認しましょう。
ワークを解き終えていても、丸つけや直しが終わっていなければ提出できない場合があります。
名前や提出方法なども早めに確認しておくことが必要です。
◆優先順位② 1学期の苦手単元を絞って復習する
夏休みの残り期間ですべての単元を復習するのは難しいことがあります。
そのため、
- 数学の計算
- 英語の1学期文法
- 漢字
- 理科の苦手単元
- 社会の重要語句
など、特に必要な部分へ絞りましょう。
「数学を全部復習する」ではなく、
「方程式の計算を見直す」
と具体的にすることが大切です。
◆優先順位③ 新学期直後のテストを確認する
学校によっては、夏休み明けに学力調査や定期テストがあります。
特に中学3年生は、静岡県学力調査を意識した準備が必要です。
宿題を終わらせるだけで安心せず、テスト範囲や出題される内容を確認しましょう。
英単語、計算、理社の基本用語など、短期間でも見直しやすい部分から取り組むのがおすすめです。
◆完璧を目指して手を広げすぎない
残り日数が少なくなると、新しい問題集を買ったり、今まで手をつけていなかった教材を始めたりしたくなることがあります。
しかし、この時期は新しいものを増やすより、今まで使っていたワークや問題集を見直す方が効果的です。
一度間違えた問題をもう一度解く。
覚えていない単語を確認する。
苦手な計算を繰り返す。
これだけでも十分に意味があります。
◆一日の予定は3つ程度に絞る
焦っていると、予定表にたくさんの課題を書きたくなります。
しかし、10個の予定を書いて3個しか終わらないより、最初から3個に絞ってすべて終える方が達成感につながります。
例えば、
- 数学ワーク4ページ
- 読書感想文の下書き
- 英単語30個
というように、具体的に決めましょう。
◆保護者の方に意識していただきたいこと
残り期間が短くなると、保護者の方も焦りやすくなります。
「もう時間がないよ」
「どうして今までやらなかったの」
と伝えたくなると思います。
しかし、過去のことを責めても残り日数は増えません。
今からできることを一緒に確認し、優先順位を決める方が前向きに進みやすくなります。
◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること
ヒーローズ志都呂校では、夏休み後半は「全部をやる」よりも、今必要なことを確実に終えることを大切にしています。
宿題を提出できる状態にする。
苦手を一つでも減らす。
新学期の準備を始める。
この3つができれば、夏休みの残り期間は十分意味のあるものになります。
★夏休み残り2週間の計画に困っている方へ
「宿題がまだ残っている」
「何を優先すればよいか分からない」
「新学期のテスト対策も進めたい」
そんな方は、ヒーローズ志都呂校へご相談ください。
無料体験授業・学習相談・夏休み後半の計画相談を受け付けています。
残り期間が短くても、できることはまだあります。
焦って手を広げず、必要なことから一つずつ進めていきましょう。









