こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
このブログを読んでくれている学生のみなさん、質問をするのは悪いことじゃないって知っていますか?
質問をすることで、わからないことを解決したり、自分の考えを整理したりすることができます。特に、中学生は、勉強や部活動、友達関係など、いろいろなことに興味や関心を持つ時期です。
どんなことでも、実は質問をすることで、自分の思考力をアップさせることができます。そこで、今回は、質問の仕方を変えて、思考力をアップさせるコツをご紹介します。
質問をするときは具体的に「何が」わからないかを伝えよう
質問をするときは、具体的に「何が」わからないのかを伝えることが大切です。
例えば、「この問題の答えはわからない」ではなく、「この問題の答えの考え方がわからない」と伝えることで、相手はより具体的に答えを教えることができます。
質問したいことの解像度をあげるーー具体的に詳しくするーーことで、自分が求めている答えをもらえることにもつながります。今、何に困っているのか、自分の考えを整理するためにも、具体性を意識してみましょう。
自分の考え方に間違いがないかを確かめよう
質問をすることで、自分の考え方に間違いがないかを確かめることもできます。
例えば、「この考え方は正しいと思うんだけど、どうかな?」と質問することで、自分の考えを客観的に見つめ直すことができます。
また、相手から違う考え方を教えてもらうことで、自分の視野を広げることもできます。
今後につながるような課題はないか確かめよう
質問をすることで、今後につながるような課題はないか確かめることもできます。
例えば、「この問題を解くためには、何が必要なのだろう」と質問することで、今後の学習の方向性を決めることができます。
また、問題を解くための具体的な方法を教えてもらうことで、学習効率を高めることができます。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、自ら学ぶ自律学習の習慣形成サポートをしています。
自ら学ぶためには、わからないことを自分で調べたり、課題を自分で解決したりする力が求められます。そのため、個別指導学院ヒーローズ富塚校では、質問の大切さを伝え、質問の仕方を指導しています。
また、質問力を鍛えることで、思考力がアップし、学力が伸びるだけでなく、将来の進路選択や就職活動にも役立つと考えます。
まとめ
質問の仕方を変えることで、思考力をアップさせることができます。
具体的に「何が」わからないかを伝え、自分の考え方に間違いがないかを確かめ、今後につながるような課題はないか確かめるようにしましょう。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、質問力を鍛えることで、思考力がアップし、学力が伸びるだけでなく、将来の進路選択や就職活動にも役立つと考えます。
わからないことがあれば、遠慮なく質問してください。
個別指導学院ヒーローズ富塚校は、あなたの成長を応援しています。いっしょにがんばりましょう。