こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
先週の期末テスト、お子さんはどうでしたか?
今週は続々と答案が戻ってくる頃ですね。
ドキドキしながら「何点だった?」と聞いたお母様も多いのではないでしょうか。
この「テスト返却の瞬間」こそ、子どもの自己肯定感と夏への意欲を大きく左右する、実は最重要な場面です。

「なんでこんな点数なの!」が引き起こすこと
テストの結果が良くなかったとき、つい出てしまう言葉があります。
「こんなに勉強したのに」「もっとやればよかったのに」「このままじゃ高校どうするの」……。
お子さんの将来を心配するあまりの言葉だとわかっていても、その言葉が子どもの心に刺さってしまうことがあります。
- 叱責を受けた子どもの脳は「防御モード」に入り、次の行動への意欲が急速に下がる。
- 「どうせまたダメだ」という思い込みが強化され、夏休みのやる気に直結してしまう。
- テスト結果を「自分の価値」と結びつけてしまうと、自己肯定感が傷つく。
点数は「今の実力の現在地」であって、「お子さんの未来の限界」ではありません。
テスト結果の「受け取り方」を変える3つの声かけ
■ まず「お疲れ様」を最初に言う
- 点数を見る前に「テスト、お疲れ様。頑張ってたね」という労いの言葉を先に届ける。
- これだけで、子どもの心の「防御モード」が緩み、次の言葉が届きやすくなる。
■ 「どこで間違えたか、自分で見てみた?」と問いかける
- 点数への評価ではなく、「原因分析」を促す問いに変える。
- 「ケアレスミスが多かった」「この単元だけ全滅だった」など、子ども自身が気づくことが大切。
- 自分で「デバッグ(見直し)」できる子は、次のテストで確実に伸びる。
■ 「じゃあ、夏休みにここを集中してやろう」と前向きに繋ぐ
- テスト結果を「終わったこと」ではなく「夏の学習計画の地図」として使う。
- 弱点が明確になったこの時期こそ、夏休みの学習テーマが決まる絶好のタイミング。
テスト後の今週が「夏の分岐点」
結果に一喜一憂して終わる家庭と、結果を「夏の設計図の素材」として前向きに活かす家庭。
この差が、2学期の成績を大きく左右します。
「うちの子、テスト結果を見てから落ち込んでいて…」「どう声をかけてあげればいいかわからない」
そんなときは、ぜひ富塚校にそのお話を持ってきてください。
お子さんに合った「夏への橋渡し」を一緒に考えます。
テスト結果は、終わりではなくスタートラインです。
富塚校は、いつもお母様の隣にいます。
心穏やかな一週間になりますように。
お待ちしておりますね。









