「自らの道は自ら切りひらく」
私たちの将来は誰が保証してくれるものでもありません。
たとえいま、会社の業績が素晴らしいものであったとしても、現在の姿は過去の努力の結果であって、将来がどうなるかは誰にも予測できないのです。
将来にわたって、素晴らしい会社にしていくためには私たち一人一人がそれぞれの持ち場立場で、自分体tの果たすべき役割を精一杯やりとげていくことしかありません。
誰かがやってくれるだろうという考え方で人に頼ったり、人にしてもらうことを期待するのではなく、まず自分自身の果たすべき役割を認識し、自ら努力してやり遂げるという姿勢を持たなければなりません。