個別指導学院ヒーローズ東郷校のブログ 【笑える算数教室】分数は、ピザのケンカから始まった

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【笑える算数教室】分数は、ピザのケンカから始まった

笑える算数教室

えー、分数というものがございます。

算数の世界でも、
なかなかのクセ者でして。

 

足し算、引き算のころはよかったんです。

二と三で五。

はい、終わり。

たいへん話が早い。

 

ところが分数になると、
急に空気が変わる。

二分の一。

三分の二。

五分の四。

なんだその、
上と下で別居してる数字は。

 

仲よく横一列に並べばいいものを、
わざわざ縦に住んでいる。

 

あれでまず、
子どもは一回ひるみます。

 

そしてお母さんも、
横でちょっとひるみます。

 

「これ、今の学校ではどう教えるの……?」

そうなります。

 

わかります。

私も最初、
分数というものを見たとき、
「数字が家賃節約のために二段ベッドに住み始めたのか」と思いました。

 二段ベットで分かれて過ごす数字たち

でも違うんです。

分数は、
見た目はややこしい。

しかし中身は、
かなり庶民的です。

 

分数というのは要するに、

「全部のうち、どれだけか」

これだけなんです。

 

拍子抜けするほど、
これだけ。

 

たとえばピザが一枚あります。

ここでピザを八つに切る。

この時点で、
平和は終わります。

 

なぜなら、
人間は丸いものを八つに切った瞬間から、
急に本性が出るからです。

 ピザを取り合う数字たち

「え、私三つほしい」
「いや二つでしょ普通」
「その一切れ大きくない?」
「今ちょっとチーズ多いとこ取ったよね?」

 

ほらね。

 

分数は、
計算というより、
ほぼ交渉術なんです。

 

八つに切ったうちの一つ食べたら、
八分の一。

二つ食べたら、
八分の二。

ここで、
算数のできる子が言います。

 

「先生、それ四分の一ですよね」

 

そう。

そこなんです。

分数の世界で大事なのは、
見た目にだまされないこと。

 

八分の二と四分の一。

数字は違う。

でも量は同じ。

 

このへん、
人生に似ております。

 

肩書きは違う。
言い方も違う。
でも中身は同じ。

 

えらそうに言いましたが、
今は分数の話です。

戻しましょう。

 

 

たとえば、
ケーキを二つに切って一つ食べる。

二分の一。

 

ケーキを四つに切って二つ食べる。

四分の二。

 

ケーキを八つに切って四つ食べる。

八分の四。

どれも同じです。

 

つまり、
食いしん坊の表現方法が違うだけです。

これを約分といいます。

※四分の二や八分の四を二分の一に直すことを約分といいます

 

算数の先生は約分と言いますが、
日常で言えば、

「言い方を整理しただけ」

です。

 

ちょっとかっこよく言ってるだけなんです。

 

逆に通分。

これも名前が強い。

 

通分。

なんだか江戸時代の役職みたいです。

 

しかしやることは単純です。

分母をそろえる。

ただそれだけ。

※二分の一や三分の一のように分母が違う分数を、六分の三や六分の二のように、分母をそろえた形に直すことを通分といいます

 

なぜそろえるのか。

比べたいからです。

 数字を整理している数字たち

二分の一と三分の一、
どっちが大きい?

 

こう聞かれて、

「雰囲気では二分の一かな」

で進むわけにはいきません。

算数は会議じゃないので。

 

ちゃんとそろえる。

六分の三と六分の二にする。

 

すると見える。

ああ、
二分の一のほうが大きいなと。

 

つまり分数で困る子の多くは、
計算で止まってるんじゃないんです。

 

何をそろえればいいのか、
何を見ればいいのか、

そこがふわっとしている。

 

ここです。

分数の本質は、
細かく切って見る力です。

 

ひとつのものを、
そのまま「ひとつ」と見るんじゃない。

どれくらいに分けて、
そのうちどれだけあるのかを見る。

 

これなんです。

だから分数がわかると、
急に世界の見え方が変わる。

 

ピザもそう。

チョコレートもそう。

宿題もそうです。

「全然終わらない」
と思っていた宿題も、

十問のうち三問やった。

 

それはもう、
十分の三やってるんです。

 

すごい。

ゼロではない。

ここ大事です。

 

人は、
全部終わってないと
何もしてない気分になるんですが、
そんなことはない。

 

十分の三は、
立派な前進です。

分数は、
そのことを静かに教えてくれます。

 

全部できなくてもいい。

今、
どれだけ進んだかを見ればいい。

 

なんだか急に
いい話みたいになってきましたね。

 

自分でも驚いています。

 

でも本当にそうでして。

分数って、
最初は面倒なんです。

 

上だの下だの、
そろえるだの、
割るだの掛けるだの。

忙しい。

 

数字の上下関係まで出てくる。

小学生にしては、
かなり政治的です。

 

けれど慣れてくると、
分数はむしろやさしい。

「全部できたか」ではなく、
「どこまでできたか」を見せてくれるからです。

 

一歩でも進んだら、
それはゼロじゃない。

 

半分でも、
三分の一でも、
八分の五でもいい。

進んでいる。

 

それで十分えらい。

 

というわけで、
分数はただの計算ではありません。

 分数で仲良しのみんな

ピザのケンカを整理し、
ケーキの配分を平和にし、
宿題の絶望を少しだけ軽くする、

なかなか気の利いた仕組みなんです。

 

だから次に
二分の一だの三分の二だのが出てきても、
あわてなくて大丈夫です。

 

あれは数字がケンカしているのではありません。

「全部のうち、どれくらい?」

と、
静かに聞いているだけです。

 

そう思うと、
ちょっとだけ
分数がかわいく見えてきませんか。

 

私はまだ、
通分を見ると少し身構えますけど。

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