こんにちは。個別指導学院ヒーローズ参野校でございます。
新年度を迎え、新しい制服、ジャージに身を包んだ生徒さんの姿を見るようになりました。
これから、部活の体験や仮入部と、生活リズムが大きく変わる時期にもなります。
新年度にむけた時期。一年生むけ、ではなく、多くの生徒さんで意識していただきたいことをお話させていただきます。
御面談時や相談会などでよく聞かれるお子様たちの状況。
勉強や特定教科が苦手すぎて手を付けれない。やってるけど、身になっているのか。
勉強する・質を上げるきっかけ探し。それはどこにあるのか。
いつもながら、探し出し、どうしていこうか。試行錯誤を続けております。
その中で、さっくりと聞かせていただくのは、勉強習慣です。
それは、ノート、問題集の内容などから見えてきます。
勉強習慣の確立
まずは「勉強習慣の確立」から目標と考えております。
多くの生徒さんは、学校の学習に対し、ドリルや復習の時間を作ることから始まります。
特に、中学生以上は定期テスト前にどのような学習をしているかで、普段の学習スタイルが見えてきます。
・学校の進度についていけていない
・部活が忙しくて、毎日の勉強時間が0の日がある
・学校の問題集はテスト前に慌ててやっている・写している
特に、勉強時間が0の日がある・学校の問題集は慌てて写している場合は要注意です。
部活は大切です。
疲れ果ててしまう。そんなときもあります。(かくいう私もそうでした・・・)
学校の授業のペースに追いつき、その日から数日のうちに復習をする。
それは、「先に溜め込まない」ということがスタートでもあります。
特に、過去の内容で自信がない、忘れてしまった・・・という内容があると、生徒さんは大きい不安を感じてしまいます。
「こんなのもわからないの?」ではなく、「まずはここからクリアしていこう!」だけでも、小さな自信ができてきます。
本校では、講師から「ちょっと復習してみる?」「教科書見て見ようか」と、行動を促すようにしています。
教科書や問題集を見直す、ざっくりとマーカーする、など、無理なく行動をしてもらうことで自ら動くことができるようになってきます。
ほぼ毎日学校の授業があります。
そのなかで、「今日やったところは!」という気持ち。「ちょっとわからなかったから聞こう!」という行動。
短い時間の中でも、二度目、三度目の取り組みこそ、理解や定着がはかれると考えております。
まとめ
・学校の授業のペースに追いつき、その日から数日のうちに復習をする⇒「先に溜め込まない」
・教科書や問題集を見直す、ざっくりとマーカーするなど、無理のない行動をする
・一度だけでは覚えれない。二度目、三度目の取り組む
ちいさな行動ばかりですが、日常学習の取り組みの中から少しずつ変えていくことが大切かと思います。
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