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個別指導学院ヒーローズ 志都呂校(静岡県浜松市中央区志都呂2丁目20-8万松えびす2号室)

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2026.09.17 ブログ

学校ワークは何周すればいい?定期テストで点につなげる正しい使い方|浜松市中央区のヒーローズ志都呂校

学校ワークは1回終わらせただけでは、テスト対策として十分でないことがあります。1周目・2周目・テスト直前で何をすべきか、点数につながるワークの使い方をヒーローズ志都呂校が解説します。


★「学校ワーク終わった!」……本当に終わりですか?

定期テスト前になると、生徒さんからよく聞く言葉があります。

「数学ワーク終わりました!」
「英語も全部やりました!」
「提出物、もう大丈夫です!」

それ自体は素晴らしいことです。

学校ワークを早めに終わらせられているなら、テスト対策として良いスタートを切れています。

ただ、ここで一つ確認したいことがあります。

そのワーク、もう一度同じ問題が出ても解けますか?

1回解いた。

丸つけをした。

間違えたところに赤ペンで答えを書いた。

そして、

「はい!ワーク終了!」

となっている場合は少し注意が必要です。

学校ワークは、

「全部のページを埋めるもの」ではなく、「できない問題をできるようにするもの」

として使うと、テスト対策としての効果が大きく変わります。


◆1周目の目的は「全部正解すること」ではありません

学校ワークを最初に解くとき、

「間違えたくない」

と思う生徒さんは多いです。

そのため、分からない問題があるとすぐ答えを見る。

答えを見ながら書く。

全部○になって、

「できた!」

となることがあります。

でも、これでは

自分がどこを分かっていないのか

が見えなくなってしまいます。

1周目の目的は、

弱点を探すこと

です。

だから、間違えても大丈夫です。

むしろ、

「ここが分からない!」

と見つかった方が、テスト前には役立ちます。


◆おすすめは「○・△・×」をつけること

ワークを解いたら、問題ごとに印をつけてみましょう。

自力でできた

できたけれど少し不安
ヒントを見た
時間がかかった

×

分からなかった
間違えた

この3つに分けておくと、2周目がとても楽になります。

次に全部やる必要はありません。

△と×だけをもう一度解けばいい

からです。

これなら時間もかなり節約できます。


◆「答えを写して直した」は解き直しではありません

これはテスト前によくある場面です。

問題を間違える。

解答を見る。

赤ペンで正しい答えを書く。

そして、

「直しました!」

となる。

でも、

正しい答えを書いたことと、自分で解けるようになったことは別です。

答えを見ながらなら、正しいものを書くことはできます。

大切なのは、

答えを閉じたあとに、自分一人でもう一度解けるか

です。

例えば、

  1. 間違える
  2. 解説を読む
  3. 正しい解き方を確認する
  4. 答えを閉じる
  5. もう一度最初から解く

ここまでやって、本当の「直し」に近づきます。


◆学校ワークは何周すればいいの?

「じゃあ、ワークは3周?5周?」

という質問もあります。

結論から言うと、

全員が必ず○周と決まっているわけではありません。

大切なのは回数ではなく、

できなかった問題ができるようになったか

です。

例えば、

1周目でほとんどできている生徒なら、間違い問題だけ2周目をすれば十分なこともあります。

逆に、1周目で×が多い単元なら、3回以上解く必要があるかもしれません。

つまり、

「ワークを3周する」ことが目標ではなく、「自力で解ける状態にする」ことが目標

です。


◆おすすめの使い方① 1周目は早めに終わらせる

学校ワークは、できればテスト直前ではなく早めに進めましょう。

1周目をテスト前日に終えた場合、

「ここ分からなかった!」

と気づいても、直す時間がありません。

だからこそ、

テスト1週間前には、できれば1周目をかなり進めておく

ことが理想です。

もっと早く進められるなら、それに越したことはありません。

1周目を早く終える最大のメリットは、

間違いを直す時間が残ること

です。


◆おすすめの使い方② 2周目は「△・×だけ」

2周目で最初から全部解き直すと、かなり時間がかかります。

そこで、

  • ○は飛ばす
  • △はもう一度
  • ×は必ずもう一度

という方法がおすすめです。

すると、

1周目

50問

2周目

苦手な20問

3周目

まだ間違える5問

というように、少しずつ問題数が減っていきます。

これが理想です。

テストが近づくほど、勉強する範囲が狭くなる

状態を作ります。


◆おすすめの使い方③ 3周目は「まだできない問題だけ」

テスト直前になったら、

もう一度×問題を確認します。

ここで目指したいのは、

「もう分からない問題がほとんどない状態」

です。

もちろん、難問まですべて完璧にする必要はありません。

まずは、

  • 基本問題
  • 学校の授業で扱った問題
  • 一度間違えた問題

を確実に取れる状態にしましょう。

難しい1問を取るために30分使うより、

基本問題を5問落とさない方が点数につながることもあります。


◆数学ワークは「答え」ではなく「解き方」を覚える

数学で特に注意したいのが、

答えそのものを覚えてしまうこと

です。

同じ問題を何度も見ていると、

「この問題の答え、-3だ!」

と覚えることがあります。

でもテストでは、数字が変わります。

そのため、

途中式を自分で書けるか

を確認しましょう。

例えば方程式なら、

なぜ移項するのか。

どこで割るのか。

途中式を説明できるか。

ここまで理解できていると、数字が変わっても解きやすくなります。


◆英語ワークは「選べた」で終わらせない

英語の場合、

選択問題で正解できたから大丈夫。

と思うことがあります。

でも、

「なぜこの答えになるの?」

と聞くと、

「なんとなく…」

ということもあります。

そこで英語は、

  • 文法の理由を説明する
  • 日本語から英文を書いてみる
  • 単語を自分で書く
  • 教科書本文を音読する

など、

自分で出す練習

も加えると効果的です。


◆理科・社会は「見れば分かる」に注意

理科・社会も、

ワークを開いて答えを見れば、

「あー、これね!」

となることがあります。

しかしテスト本番では、答えは載っていません。

だから、

答えを隠す。

問題だけを見る。

自分で言えるか確認する。

これが大切です。

特に用語は、

見て分かる → 自分で言える

ところまで持っていきましょう。


◆国語もワークの解き直しは必要です

国語は、

「同じ文章をもう一度やっても意味ないでしょ?」

と思われることがあります。

でも、間違えた問題を見直すことで、

  • どこを根拠に答えたか
  • なぜその選択肢なのか
  • 本文のどこを見ればいいか

を確認できます。

漢字や文法問題なら、もちろん繰り返しも有効です。

国語でも、

「なぜ間違えたか」を確認すること

が大切です。


◆ワークを終わらせることが目的になると起こること

提出期限が近づくと、

「とにかく終わらせなきゃ!」

となります。

すると、

答えを写す。

赤ペンで埋める。

丸つけだけする。

提出。

こうなりがちです。

もちろん提出物を出すことも大切です。

ただ、

学校ワークはテスト範囲そのものを練習できる、とても重要な教材です。

提出するためだけに使ってしまうのは、かなりもったいないです。


◆「提出=ゴール」ではなく「弱点マップ完成」

学校ワークを1周すると、

どこができて、

どこができなかったかが分かります。

つまり、

学校ワークは自分専用の弱点マップ

になります。

×が多いページ。

何度も間違える問題。

時間がかかる単元。

そこが、テスト前に優先して勉強すべき場所です。

全ページを同じように勉強するより、

弱点へ時間を集中させる方が効率的です。


◆テスト前日に全部やり直す必要はありません

テスト前日は、

学校ワークを最初から最後まで全部やる。

必要はありません。

それまでにしっかり印をつけていれば、

△と×だけ最終確認

できます。

例えば100問あるワークでも、

本当に確認すべき問題が10問なら、

その10問へ集中できます。

これが、

早めにワークを進める最大のメリット

でもあります。


◆保護者の方に意識していただきたいこと

テスト前、

「ワーク終わった?」

と聞くことも多いと思います。

そのとき、もう一つだけ加えてみてください。

「間違えた問題、もう一回やった?」

この一言だけでも、

「終わらせること」

から、

「できるようにすること」

へ意識を変えやすくなります。

ページ数だけではなく、

どれくらい解き直せているか

も見てみてください。


◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること

ヒーローズ志都呂校では、学校ワークをテスト対策の中でも大切にしています。

ただし、

「ワークを終えること」をゴールにはしません。

1周目で弱点を見つける。

間違いを直す。

時間を空けてもう一度解く。

それでもできなければ、もう一度確認する。

そうやって、

「できなかった問題」を「できる問題」に変えていく

ことがテスト勉強だと考えています。

ワークを何周したかよりも、

最初にできなかった問題が、最後に自分で解けるようになったか。

そこを大切にしていきます。


★学校ワークを点数につなげたい方へ

もし今、

●ワークは提出できているのに点数につながらない
●毎回テスト直前に学校ワークを終わらせている
●答えを写して直しただけになっている
●何周すればいいのか分からない
●間違い直しの方法が分からない
●2学期の中間テストで結果を出したい

というお悩みがあれば、ぜひヒーローズ志都呂校へご相談ください。

無料体験授業・学習相談・定期テスト対策のご相談を受け付けています。

学校ワークは、

「提出するための宿題」だけではありません。

使い方次第で、

自分の苦手を見つけ、テストまでに直すための最高の教材

になります。

「1回終わったからOK」ではなく、

「もう一度出ても解ける?」

を確認しながら、中間テストに向けて仕上げていきましょう。

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