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個別指導学院ヒーローズ 志都呂校(静岡県浜松市中央区志都呂2丁目20-8万松えびす2号室)

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2026.09.12 ブログ

勉強したのに忘れるのはなぜ?成績につながる復習のタイミングと方法|浜松市中央区のヒーローズ志都呂校

勉強したはずなのに翌日になると忘れてしまう。そんな悩みは、復習するタイミングを変えることで改善できることがあります。覚えた内容を定着させる復習方法をヒーローズ志都呂校が解説します。


★「昨日やったのに、もう忘れてる!」は珍しくありません

英単語を覚えた。

漢字を練習した。

理科や社会の用語も確認した。

数学の問題も解けるようになった。

そして翌日。

問題を見てみると、

「……あれ?」

昨日は分かったはずなのに思い出せない。

「この単語、見たことはあるんだけど…」
「昨日この問題できたのに…」
「答えを見れば分かるんだけど…」

そんな経験はありませんか?

ここで、

「自分は暗記が苦手だから」
「頭が悪いから覚えられない」

と考えてしまう生徒さんもいます。

でも、実は

一度覚えたことを忘れるのは普通です。

人間の頭は、一度見たものを全部ずっと覚えていてくれるわけではありません。

だからこそ大切なのが、

忘れる前提で復習すること

です。

勉強では、
「何回やったか」だけでなく「いつもう一度やったか」
がとても重要になります。


◆「一度できた=覚えた」ではありません

授業で先生の説明を聞いて、

「分かった!」

と思うことがあります。

塾で問題を解いて、

「できた!」

となることもあります。

でも、その瞬間に理解できたことと、

数日後も自分でできること

は別です。

例えば英単語。

今日10回書いて覚えたとしても、1週間何も見なければ忘れてしまうことがあります。

数学も同じです。

解説を見ながら一度解けた問題を、そのまま放置すると、数日後には解き方を忘れてしまうことがあります。

つまり勉強では、

理解する → 思い出す → また使う

という流れが必要です。


◆覚えるために大切なのは「思い出す練習」

勉強というと、

教科書を読む。
ノートを見る。
答えを見る。

という「見る勉強」が増えやすくなります。

もちろん、最初に覚えるときには必要です。

ただし、定着させるためには、

答えを見ずに思い出す時間

が大切です。

例えば英単語なら、

「英語を見て日本語を答える」

だけでなく、

「日本語を見て英語を書けるか」

も確認します。

社会なら、

「徳川家康という名前を見る」

だけではなく、

「江戸幕府を開いた人物は?」

と聞かれて自分で答えられるかを確認します。

見れば分かる状態から、自分で出せる状態へ。

ここまでできて、初めてテストで使える知識に近づきます。


◆おすすめの復習タイミング①「その日のうち」

まずおすすめなのが、学校や塾で習った内容を

その日のうちに一度だけ確認すること

です。

長時間やる必要はありません。

数学

授業で解いた問題を1問解き直す。

英語

その日に習った単語を10個確認する。

理科・社会

ノートを見ながら重要語句をチェックする。

国語

新しく出てきた漢字を確認する。

5分から15分程度でも構いません。

その日のうちなら、まだ授業内容が頭に残っています。

そこで一度確認しておくと、

「今日習ったこと」を頭の中でもう一度整理できます。


◆おすすめの復習タイミング②「翌日」

次に大切なのが、

翌日にもう一度確認すること

です。

ここが意外と重要です。

昨日解けた問題を、答えを見ずにもう一度解いてみます。

すると、

「これは覚えてる!」
「ここだけ忘れてる」
「解き方が途中から分からない」

と、定着している部分と忘れている部分が分かります。

忘れていたら、

「ダメだった」ではなく「今復習できてよかった」

と考えましょう。

忘れたタイミングで思い出し直すことで、少しずつ記憶が強くなっていきます。


◆おすすめの復習タイミング③「3日後」

その日のうち。

翌日。

そして、さらにおすすめなのが

数日後にもう一度

です。

例えば月曜日に習ったことを、

  • 月曜日に確認
  • 火曜日にもう一度
  • 木曜日か金曜日に再確認

という流れです。

この頃になると、一度思い出せた内容でも少し忘れています。

そこで再び問題を解くことで、

「長く覚えておくための復習」

になります。


◆おすすめの復習タイミング④「1週間後」

最後に、1週間後にもう一度確認します。

ここで自力でできれば、かなり定着している可能性があります。

逆に、

「完全に忘れていた!」

という場合もあります。

でも、それも大事な発見です。

テスト直前に初めて気づくより、1週間後に気づいた方がずっと直しやすいからです。

おすすめは、

1日後 → 3日後 → 1週間後

という感覚で復習することです。

毎回すべてを最初からやり直す必要はありません。

間違えたものや、思い出せなかったものだけでOKです。


◆全部を復習しようとすると続きません

ここでよくある失敗があります。

「復習が大切なら、毎日全部復習しよう!」

と考えてしまうことです。

月曜日に5教科。

火曜日に5教科。

水曜日も5教科。

これでは、

復習だけで一日が終わります。

現実的ではありません。

だからこそ、

間違えたものを中心に復習する

ことが大切です。

例えば学校ワークを解いたとき、

  • ○=できた
  • △=少し不安
  • ×=できなかった

と印をつけます。

次の復習では、

△と×だけ

を解き直します。

これなら復習時間をかなり減らせます。


◆学校ワークにも「復習タイミング」を作る

テスト勉強でも同じです。

よくあるのが、

学校ワークを1回全部終わらせて、

「よし、提出物終わった!」

で終了するパターンです。

でも、本来ワークは

できない問題を見つけるための教材

でもあります。

1回目で間違えた問題へ印をつける。

数日後にもう一度解く。

さらにテスト前にもう一度確認する。

こうすると、

1回目

「全然分からない」

2回目

「なんとなく分かる」

3回目

「自分で解けた!」

という変化が起こります。

この3回目の状態まで持っていけると、テストで点につながりやすくなります。


◆英単語・漢字は「まとめて100個」より「毎日少し」

暗記でよくあるのが、

テスト前日に英単語を100個覚える。

という勉強です。

もちろん、何もしないよりはいいです。

ただし、

一気に覚えたものは、一気に忘れやすくなることがあります。

おすすめは、

月曜日

20個

火曜日

昨日の20個+新しい20個

水曜日

間違えたもの+新しい20個

という形です。

毎日新しいものだけを見るのではなく、前にやったものも少し混ぜます。

すると自然に復習回数が増えます。


◆数学は「答えを覚えない」ことが大切

数学の解き直しで注意したいことがあります。

同じ問題を何度も解いていると、

「答えは12だった」

という数字だけを覚えてしまうことがあります。

でも、それでは数学の復習になりません。

大事なのは、

なぜその答えになるのか

です。

解き直すときは、

  • 途中式を書く
  • 解き方を説明する
  • 数字が変わっても解けるか確認する

ことを意識しましょう。

「答えを覚えた」

ではなく、

「解き方を覚えた」

状態を目指します。


◆「答えを見て分かった」は復習完了ではありません

これはかなり大切です。

間違えた問題の答えを見て、

「なるほど!」

と思う。

赤ペンで正しい答えを書く。

そして、

「直し終わった!」

となる。

でも、それだけではまだ不十分なことがあります。

答えを見れば分かる状態から、

答えを隠してもう一度できるか

を確認してみましょう。

答えを閉じる。

少し時間を空ける。

もう一度解く。

これでできれば、かなり理解が進んでいます。


◆「覚えられない人」ではなく「復習回数が足りない人」かもしれません

生徒さんから、

「私、暗記が苦手なんです」

と言われることがあります。

もちろん、覚えやすさには個人差があります。

ただ、実際に話を聞いてみると、

日曜日に覚えた


その後一度も見ていない

金曜日に忘れている

ということもあります。

それなら、忘れていても不思議ではありません。

「自分は覚えられない」

と決めつける前に、

何回復習したか

を確認してみてください。

一度で覚えられなくても大丈夫です。

2回。
3回。
4回。

と触れることで少しずつ定着します。


◆忙しい人は「スキマ時間」を復習に使う

部活動や習い事で忙しい生徒さんの場合、

「復習する時間なんてない!」

と思うかもしれません。

でも、復習は必ず机に30分座って行う必要はありません。

例えば、

  • 朝5分英単語
  • 学校へ行く前に漢字
  • 塾へ行く前に理科用語
  • 寝る前に今日の数学を1問

などです。

5分×3回=15分

になります。

短い時間でも、思い出す回数を増やすことが大切です。


◆テスト前の勉強がラクになる

普段から復習していると、テスト前にも大きなメリットがあります。

テスト範囲が出てから、

「これ全部覚えないと!」

ではなく、

忘れているものだけを重点的に復習

できるようになります。

つまり、テスト前に行うのは

「初めて覚える作業」

ではなく、

「最終確認」

になります。

この差はかなり大きいです。


◆保護者の方に意識していただきたいこと

お子さまが、

「勉強したのに忘れた」

と言ったとき、

「ちゃんと覚えてなかったんじゃない?」

と感じることもあると思います。

でも、忘れること自体は自然です。

そこで、

「昨日やったところ、今日もう一回だけ見てみようか」
「間違えた問題だけやってみたら?」

と、復習へつなげる声かけがおすすめです。

忘れることを責めるより、忘れたあとにどう戻すか。

こちらの方が大切です。


◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること

ヒーローズ志都呂校では、

問題を一度解けたから終了。

答えを写したから直し終了。

とは考えていません。

大切なのは、

次に一人で解けるか

です。

授業で理解する。

自分で解く。

間違いを確認する。

時間を空けてもう一度解く。

こうした流れを繰り返しながら、少しずつ「できる問題」を増やしていきます。

**復習は、同じことを何度もやる無駄な時間ではありません。

「分かった」を「できる」に変える時間です。**


★「勉強しているのに覚えられない」と感じている方へ

もし今、

●勉強したはずなのにすぐ忘れてしまう
●テスト前になると以前習ったことを忘れている
●学校ワークをやっても点数につながらない
●暗記が苦手だと感じている
●正しい復習方法が分からない
●中間テストに向けて勉強方法を見直したい

というお悩みがあれば、ぜひヒーローズ志都呂校へご相談ください。

無料体験授業・学習相談を受け付けています。

覚えられないからといって、勉強時間をただ増やすだけが答えとは限りません。

何を・いつ・どうやって復習するか。

その方法を少し変えるだけでも、学習の定着は変わってきます。

中間テストに向けて本格的に勉強量が増える前に、9月のうちから**「忘れにくい勉強の仕組み」**を作っていきましょう。

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