突然ですが、質問です。
「昨日、ちゃんと寝たはずなのに眠い」
……そんな日、ありませんか?
6月は、
- 朝起きるのがつらい
- 授業中に眠い
- 帰ってきたらだるい
- 夜は夜でなぜかダラダラ起きてしまう
という、睡眠まわりの悩みが出やすい時期です。
しかも梅雨時期は、空気も重いし、なんだか体も重い。
もう全部まとめて布団に帰りたくなる日もあります。
でも、そんな6月だからこそ大事なのが、
「睡眠の量」だけでなく「睡眠の質」
です。
長く寝ればOK、とは限らない
たとえば、8時間寝たとしても、
- 寝る直前までスマホを見ていた
- 夜ふかしして寝る時間がバラバラ
- 寝る前に頭がずっと働いていた
- 部屋が暑い・寒い・明るい
という状態だと、ぐっすり眠れないことがあります。
つまり、
「何時間寝たか」だけでなく、「どう寝たか」
も大切なのです。
睡眠の敵その①
寝る前スマホの“あと5分”
寝る前にスマホを見る。
これはかなり強い“あるある”です。
動画を1本だけ。
メッセージをちょっとだけ。
ゲームを少しだけ。
……のはずが、気づいたらけっこう時間がたっている。
ありますよね。
しかもスマホの光は、脳に「まだ昼だよ!」みたいな顔をして働きかけるので、体が休みモードに入りにくくなります。
だから寝る前は、
スマホと少し距離をとる
のがおすすめです。
いきなりゼロにするのが難しければ、
- 寝る15分前は見ない
- 布団に入ったら見ない
- 充電はベッドから少し離れた場所にする
こういう小さなルールでも、かなり違います。
布団は寝る場所です。
動画鑑賞の劇場ではありません。
ゲームの最終決戦の場所でもありません。
そこは切り分けていきましょう。
睡眠の敵その②
寝る時間が毎日バラバラ
平日は22時、土曜は0時、日曜は23時半。
このように寝る時間がバラバラだと、体のリズムが整いにくくなります。
人の体は、意外と「いつもの流れ」が好きです。
だから、寝る時間や起きる時間がある程度そろっている方が、眠りやすくなります。
もちろん、毎日1分もズレずに寝る必要はありません。
でも、
“だいたい同じくらい”
を目指すだけでも、かなり違います。
とくに休日に夜ふかししすぎると、月曜日の朝がとてもつらくなります。
そして月曜日の朝に
「世界よ、まだ始まらないでくれ…」
みたいな気持ちになりやすいです。
睡眠の敵その③
頭の中がずっと動いている
寝る前に、
- 明日のことを考える
- テストのことを思い出す
- 友達との会話を思い返す
- なんとなくモヤモヤする
こういうことがあると、体は横になっていても、頭が休みにくくなります。
そんなときは、
頭の中のことを紙に書く
のもおすすめです。
「明日やること」
「気になっていること」
「忘れそうなこと」
を少し書くだけでも、頭の中が整理されて眠りやすくなることがあります。
頭の中にずっと置いておくと、考えがぐるぐるしやすいです。
でも紙に出すと、「とりあえずここに置いておこう」ができます。
よく眠るためのおすすめ習慣
ここで、6月のねむり研究所おすすめの習慣をまとめます。
① 寝る前のスマホを少し減らす
② 毎日だいたい同じ時間に寝る
③ 朝はカーテンを開ける
④ 昼寝は長すぎない
⑤ 寝る前に考えごとをしすぎない
⑥ 部屋の明るさと温度を整える
どれもすごく特別なことではありません。
でも、こういう基本が意外と大事です。
ヒーローズ志都呂校が思うこと
勉強を頑張るためには、教材ややる気も大事です。
でも、それと同じくらい大切なのが、
ちゃんと休めること
です。
眠れていないと、集中しにくい。
覚えにくい。
イライラしやすい。
やる気も落ちやすい。
つまり、睡眠は勉強の“土台”でもあります。
ヒーローズ志都呂校では、勉強だけを見て「もっと頑張ろう」とは考えていません。
ちゃんと眠れているか。
生活リズムは整っているか。
そこも大事にしたいと思っています。
さいごに
6月は、なんとなく眠い時期です。
でも、その「なんとなく」をそのままにしないことが大切です。
この週末はぜひ、
“よく寝るために何を変えられるか”
を1つだけ考えてみてください。
たとえば、寝る前スマホを10分減らす。
少し早く布団に入る。
カーテンをちゃんと開ける。
それだけでも、来週の朝が少し変わるかもしれません。
元気に過ごすために、まずはよく眠ること。
6月の後半を乗り切るために、睡眠の力を味方につけていきましょう。










