こんにちは。個別指導学院ヒーローズ富塚校です。
今回は、「机に向かうだけが勉強じゃない」についてお話しします。
勉強というと、机に向かって問題を解くというイメージが強いですよね。けれど、実際のところ、机に向かって問題を解くだけが勉強ではないのです。今回は机に向かわずにできる勉強について書いてきますね。
勉強するからイメージすること
勉強するからには、何かを身につけたいはずです。
その何かを身につけるためには、どのような行動が必要なのかをイメージすることが大切です。そうすることで、必ずしも机に向かって問題集を解きまくるだけが正解じゃないということが見えてくるはずですよ。
机に向かって問題を解くだけが勉強じゃない
暗記するだけであれば、机に向かって問題を解く必要はありませんよね。
- 電車やバスの中で、単語を覚える
- 寝る前に、暗記したい内容を思い出す
- スマホのトップ画面に暗記したい項目を出しておく
など、ながらでもできることはあります。
つまり何を身につけたいのかが明確になっているということが重要なのです。他にもその勉強したいことに自分が求めているものが何なんのか、によっても行動することが変わってきますよね。
大事なのは身につけたいものに合わせた行動をしているか
思考力を身につけたい場合は、落ち着いたところで勉強するのが効果的です。
例えば、
- 図書館や自習室で、問題集を解く
- 塾で、先生とわからないところを復習する
など、集中できる環境で取り組んだほうが、思考力が必要なものは良いでしょう。
本来、勉強するという行為はもっと創造的であるものだと、私は思います。こうしなきゃああしなきゃと自分でがんじがらめに思い込んでしまっているから、勉強するということが大変な苦行になってしまっているのではないでしょうか。
まずは、勉強する目的や何を身につけたいのかを明確にして、それに合わせた行動とは何かを考える習慣をつけていきましょう。
まとめ
勉強するときは、身につけたいものに合わせた行動をすることが大切です。
勉強は楽しければ、勝手に続けてしまうものです。逆にいえば楽しくなければ続かない苦行になってしまいます。
目的や目標に合わせて、自分のペースで、自分に合った方法で勉強方法を見つけていきましょう。
個別指導学院ヒーローズ富塚校は、あなたが成長できることを応援しています。一緒にがんばりましょう!