こんにちは。個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
今回は、「自分なりにがんばるは諸刃の剣」についてお話しします。
自分なりにがんばることは、大切なことですよね。
しかし、自分なりにがんばりすぎると、他人に伝わらないというデメリットがあります。
自分なりにがんばるとはどういうことか
自分なりにがんばるとは、自分のやり方で、自分のペースで、自分の目標に向かって努力することです。
他人の評価や意見を気にせず、自分の信念を貫いて行動することです。
自分なりにがんばりすぎると、他人に伝わらない
自分なりにがんばりすぎると、他人からすると、何をやっているかわからないということがあります。何をやっているかわからないから、他人からすれば、結果的に成果でしかやってたのかどうかの判断ができない状態になります。この場合の他人とは、自分以外のすべての人です。親だったり学校の先生だったり、友達だったりですね。
例えば、
- 勉強で、参考書や問題集をたくさん解いているのに、成績が上がらない
- 部活で、練習をたくさんしているのに、試合で活躍できない
など、努力しているのに、成果が出ない状態になってしまうと、他人からすればそれはやってないと同じなのです。
他人に伝わらないがんばりは、他人からすると何をやっているかわからない
他人に伝わらないがんばりは、他人からすると、何をやっているかわからないのです。何をやっているかわからないのだから、もちろんネガティブに解釈されやすい状況といえます。
そのため、他人から応援してもらえなかったり、成果でしか評価してもらえなかったりするというデメリットがあります。
自分のがんばりを伝える努力が必要
自分なりにがんばっているなら、自分のがんばりを伝える努力が必要です。
自分のがんばりが伝われば、他人はあなたの応援者になってくれるでしょう。
がんばりが伝わると他人は自分の応援者になる
自分のがんばりが伝わると、他人はあなたの応援者になってくれるでしょう。
応援してくれる人がいることで、モチベーションが上がり、さらにがんばることができます。
まとめ
自分なりにがんばることは、誰にでもできることです。
しかし、自分のがんばりが伝わるように工夫することで、さらに大きな成果を上げることができます。
ぜひ、今回ご紹介したポイントを参考にして、自分のがんばりを伝えられるように努力してみてください。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、あなたが成長できることを応援しています。
一緒にがんばりましょう!