こんにちは。
個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
公立高校の志願変更受付も昨日2月24日で終了し、いよいよ最終倍率が発表されました。静岡県の2022年度公立高校入試の倍率はこれにて確定です。
さて、いったいどんな変化があったのでしょうか?
前回と同じように富塚校がある浜松市の高校を中心に倍率の変化というものを見ていってみましょう。
過去7年間の推移も見つつ変更後の志願倍率はどうなった?
1週間前の発表と比較して、実際のところどう変わったかを確認します。
変更前と変更後を比較して、倍率が増えた場合を赤いセルに、倍率が減った場合に青いセルに色分けしてみました。2022年入試は一番右側の列です。毎年同じ感想を抱くのですが、高倍率のところがより高倍率になったなぁと思います。浜松南の理数科、大人気ですね!
定員割れは全員合格?
毎年毎年質問されることですが、定員割れしているところ(倍率が1を割っているところ)は全員合格になるのかどうかについてを伝えておきます。結論から言うと、必ずしも全員合格するとは限りません。
今年度の志願者の点数や内申の分布から大きく外れ、極端に低いと不合格になることがあります。ただ、こればっかりは、実際の志願者がどうだったのかは受験が終わるまでわかりません。なので、気を抜かずにやりきるところまでやりきる!というのが残りの時間を過ごす上で大切なことですね。
公立高校入試まであと6日です!体調管理、メンタル管理が重要!
泣いても笑ってもあと6日後には入試です。
ここまで来たら、体調とメンタル管理が何よりも重要です。6日後に迫る入試に向けて、その日にベストな体調で臨めるように逆算して行動していきましょう。
天候に体調を左右される人たちは、そろそろ週間天気とにらめっこ始めた頃合いでしょうか。
3月1日に一度天気が崩れそうですが、なんとか好天で入試は迎えられそうですね。4日だけ降水確率が高めなので、もしかしたら気圧のブレがくるかも?
こういったことも気にしながら、体調管理をしていきましょう。