こんにちは。
ヒーローズ富塚校の鈴木です。
皆さんは学校の授業以外にどのくらい学習しているでしょうか?
ということを質問すると「勉強時間がない」「部活で忙しい」などの答えをする生徒が多いですね。確かに、中学生・高校生は、学校の授業のほかにも部活や委員会活動などもあってなかなかまとまった時間を作りにくいのも事実です。
なので、まとまった時間をとって学習をするのではなく、スキマ時間をうまく使ってインプットのための学習時間を確保しようというのが、今回のお話です。
だって、机にむかって勉強するだけが勉強じゃあないですからね。
1. 単語帳や用語集などのインプット学習
スキマ時間活用のド定番といえば、単語帳や用語集をつかったインプット学習でしょう。学校の登下校の時間でも、休み時間でも、寝る前に少しでもちょちょいとできてしまいます。
2. リスニング音声の活用
最近、私から生徒たちにオススメしているのがコレです。
今の世の中youtubeでの学習動画やリスニング音源の提供ページ、アプリなどがいっぱいあります。勉強するという姿勢でそれらを利用するのではなく、ストレッチしているときやジョギングしているときなど、イヤホンを使えるときならどこでもできそうなのがメリットです。
寝るときに聞くのもありかも。
3. 講義動画を確認
スタディサプリやyoutubeの講義動画をつかって、講義動画をササッと見るのもありです。何度も確認できるよう倍速機能をうまく使うと繰り返しのインプットができそうです。
まとめ インプット学習こそスキマ時間を有効活用!
覚えるためのインプット学習は、机にむかって一生懸命というよりは、スキマ時間を有効活用して繰り返していったほうが効率的です。机に向かって勉強するときはアウトプット学習ーー考えたり問題を解いたりすることの特化すると、時間をうまく使えるようなるはずです。
自分だけではうまく時間の見つけ方がわからないという場合は、ぜひぜひヒーローズ富塚校までご相談ください。