こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
ついに夏休みが始まりましたね!
「1学期のテストで数学が全然ダメで…。夏休みに何とかしなければ」
「英語が嫌いで、見るだけで固まってしまう」
夏休みは苦手克服のチャンスだとわかっていても、子どもが自発的に取り組む気配がない。
保護者の皆さんから、夏休みが始まるこの時期に多くいただくご相談です。

「苦手教科を倒す」という発想が逆効果な理由
「夏休みに苦手をつぶす!」という意気込みは素晴らしいのですが、「倒す」「克服する」という言葉のニュアンスが、子どもに強いプレッシャーを与えてしまいます。
特に苦手意識が強い教科は、教科書を開いただけで脳が「拒否モード」に入り、机に向かえなくなります。
- 苦手教科への嫌悪感は、過去の「できなかった体験」の積み重ねから来ている。
- 「倒す」ではなく「少し仲良くなる」という低いハードルから始めることが大切。
- 小さな「できた!」の体験を積み重ねることで、脳の「嫌い」という記憶が書き換えられる。
苦手と「仲良くなる」3つのステップ
■ STEP1:「どこからわからないか」を正確に特定する(デバッグ作業)
- 「数学が苦手」ではなく「方程式の移項でつまずいている」と具体化する。
- つまずきの起点を特定するだけで、取り組む場所が明確になり不安が減る。
- 富塚校ではこれを「バグ発見セッション」と呼んでいます。
■ STEP2:「1日5分」の超ミニマル学習から始める
- 苦手教科は、最初から長時間やろうとすると必ず挫折する。
- 「今日は問題を1問だけ」「単語を3個だけ」という小さなゴールから始める。
- 5分でも毎日続けると、夏休み終わりには確実に「昨日より少しマシ」になっている。
■ STEP3:「できた!」を記録・見える化する
- 小さな前進を「チェックリスト」や「スタンプ」で記録する。
- 「〇〇ができるようになった」という実績の積み重ねが自己肯定感を育てる。
- 2学期が始まったとき、自分の成長記録を見返せる仕組みを作っておく。
「嫌い」は変えられる。でもそのきっかけは「小さな成功体験」だけ
苦手教科への嫌悪感は、「できなかった体験」が積み重なった結果です。
だから解決策は逆に「できた体験」を小さく積み重ねること。
この夏、「倒す」のではなく「少し仲良くなる」くらいのゆるいゴールで始めてみてください。
富塚校では、苦手教科のバグ発見から始める個別サポートを行っています。
「何からやればいいかわからない」という状態から、一緒に始めましょう。
この夏、苦手教科との「関係改善」を始めましょう。
富塚校は、いつもお母様の隣にいます。
心穏やかな一週間になりますように。
お待ちしておりますね。










