こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
「国語はすべての教科の土台」とよく言われますよね。
しかし、「国語のワークは解けているのに、数学の文章題や理科の記述問題になると途端に手が止まってしまう……」そんなお子様の姿に、不安を感じている保護者様は少なくありません。
実は、国語力には「2つの側面」があります。ここを混同したまま学習を続けてしまうことが、「文章題が苦手」という状況から抜け出せない最大の原因なのです。
「テクニック」と「読み解く力」の決定的な違い
私たちが考える国語力は、大きく以下の2つに分かれます。
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テスト点数アップのための国語力 (接続詞の消去法、漢字の暗記、試験のテクニックなど)
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文章の意図を適切に読み解く国語力 (日本語を正しく処理し、論理構造を把握する力)
文章題が苦手な子の多くは、1の「テクニック」ばかりに頼ろうとします。しかし、本当に必要なのは2の「読み解く力」です。ここが欠けていると、どれだけ数学の公式を覚えても、「結局、この問題は何を聞いているのか?」が理解できず、正解というゴールに辿り着けません。
自分の「理解」をプログラミングする
では、どうすれば「読み解く力」は身につくのでしょうか。 ヒーローズ富塚校が大切にしているのは、「理解のプロセスを事細かに言語化すること」です。
一文を読んだとき、脳の中でどう処理したかを丁寧に書き出してみる。
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「Aという主語に対して、結論はBである」
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「『しかし』という逆接があるから、ここから筆者の主張が強まるはずだ」
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「この『それ』は、前段のこの文章を指している」
このように、自分の思考の解像度を上げていく作業を、私たちは「プログラミング的思考」と呼んでいます。これはコンピューターのコードを書くことではなく、自分の思考を客観的に捉え、論理のステップを分解する技術のことです。
「なんとなく」を排除する自己管理のOS
ヒーローズ富塚校の講師であるEdu-Cast(エデュ・キャスト)は、生徒に正解を教えるだけではありません。 生徒が「どう考えてその答えに辿り着いたのか」という3ステップ・サイクル(原因分析→解決策→実践)を徹底的に問いかけます。
2025年度のデータでは、テストの点数が前回比で平均8.2点アップしたにもかかわらず、内申点が伸び悩んだケースが多くありました。 詳しく分析すると、これまで教室で半ば強制的に行っていた「自分の考えをまとめるレポート作成」を、生徒の主体性を重んじて「任意」にした時期と重なっていました。この結果、自分の理解を言語化するスキルの習得が、個人の意識の差に委ねられてしまったのです。
この経験から、私たちは改めて確信しました。「なんとなく理解したつもり」を排除し、自分の思考を言葉にする自己管理のOSへの切り替えこそが、全教科の文章題を攻略する鍵であると。
今日からできる、正解よりも大切な「問いかけ」
お子様が問題を解いているとき、「これ合ってる?」と聞かれたら、ぜひこう聞き返してみてください。
「合っているかどうかより、どういう手順でその答えを出したのか、お母さんに説明してくれる?」
言葉に詰まる場所こそが、理解のバグが潜んでいるポイントです。そこを修正すれば、驚くほどスムーズに問題が解けるようになります。
ヒーローズ富塚校では、Edu-tainment(エデュ・テインメント)を通じて、楽しみながら自分の脳のクセに気づき、論理的に自分をマネジメントできる力を育てていきます。
「文章題になるとフリーズしてしまう」 「定期テストの点数は取れるのに、応用問題になると弱い」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、お子様の「思考のプロセス」を可視化する無料体験授業にお越しください。比路翔実(ひろとみ)神社を掲げる当校ならではの鋭い分析で、お子様の今の課題を明確に解決します。
お子様の「思考のバグ」がどこにあるのか、一緒に探してみませんか?









