こんにちは!浜松市富塚町にある個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
学校の先生や塾の先生、お父さんやお母さんから、「もっと積極的に!」「主体的に行動しよう!」なんて言われたことはないでしょうか?
「積極的」と「主体的」。
なんだか似ている言葉だけど、実はこの二つには、君たちの勉強やこれからの人生にとって、すごく大切な違いがあるんです。
今回は、この二つの言葉の本当の意味と、その違いを知ることが、どうして君たちの成長に繋がるのかについて、一緒に考えていきましょう。
まずは「積極的」って、どんな感じ?
「積極的」という言葉は、イメージしやすいかもしれないですね。
これは、物事に対して、進んで前向きに関わっていく姿勢のことです。
例えば、こんな行動が「積極的」にあてはまります。
- 授業中に、先生の質問に「はい!」と手を挙げて答えようとする。
- 委員会や係を決める時に、「僕がやります!」と立候補する。
- 部活動の練習で、誰よりも大きな声を出して、進んで準備や片付けをする。
どれも素晴らしい行動ですよね。つまり、「やってみよう!」という前向きなエネルギーが「積極的」の正体です。
じゃあ、「主体的」って何だろう?
ここからが本題ですよ。「主体的」というのは、自分が「主人公」になって、自分の意志と判断で行動を決めることを言います。
ポイントは、「なぜ、そうするのか?」という行動の『理由』が、自分の中にあるということ。
さっきの「積極的」な行動と比べてみよう。
- 【積極的】: 先生に「この問題、誰か解いてみて」と言われて、元気よく「はい!」と手を挙げる。
- 【主体的】: 授業で分からなかった問題を、先生に言われる前に「このままじゃダメだ」と自分で判断し、「先生、この問題の考え方を教えてください」と自分の意志で質問しに行く。
- 【積極的】: 先生に「このプリントをやっておいて」と言われて、すぐに前向きに取り組む。
- 【主体的】: テストの結果を見て、「自分は英単語の暗記が弱いな」と自分で分析し、「毎日10個ずつ新しい単語を覚えよう」と自分で計画を立てて実行する。
違いが分かったかな?
「積極的」は、与えられたことに対する前向きなアクション。
「主体的」は、自分で考えて決める意思決定そのものなんですよ。
この違いが、どうして大切なの?
「積極的」な姿勢はもちろん素晴らしいです。でも、もし君が本当の意味で成長したい、成績を上げたいと思うなら、「主体的」な姿勢を身につけることが不可欠となります。
なぜなら、勉強は、誰かに「やらされる」ものだと、どうしても限界が来てしまうからです。
- 「言われたから、やった」
- 「宿題だから、終わらせた」
これだけだと、知識はなかなか定着しません。
でも、
- 「なぜ、この公式を使うんだろう?」
- 「どうすれば、もっと効率よく覚えられるかな?」
と、勉強の「主人公」が自分になった瞬間、学びは一気に面白くなり、深く、確かな力として君の中に残っていくようになります。
ヒーローズでは、君が「主人公」になる練習をする場所
私たちヒーローズ富塚校が目指しているのは、生徒のみんなに、この「主体的」な学習者になってもらうことです。
そのために、私たちはすぐに答えを教えることはしません。
- 「どうして、そう考えたの?」
- 「君なら、どうやってこの問題を解く?」
と、あえて問いかけます。これは、君に「自分の頭で考える」という、主人公になるためのトレーニングをしてほしいからなんです。
また、生徒たちが使っている『学び発見ログ』も、まさに「主体的」になるための最強のツールだ。「今日できたこと」「難しかったこと」を自分の言葉で記録することで、自分の課題を客観的に見つめ、次に何をすべきかを自分で決める練習ができます。
今回のまとめ
「積極的」と「主体的」の違い、理解できたでしょうか?
-
積極的とは、行動の「エネルギー」
-
主体的とは、行動の「主人公」
まずは、授業や部活に「積極的」に参加することから始めてみましょう。そして、その次の一歩として、「なぜ自分はこれをやるんだろう?」と考えてみてください。その小さな問いかけが、君を「言われたからやる」人から、「自分で決めてやる」人へと成長させてくれるはずです。
ヒーローズは、君が自分の学習の「主人公」になるためのサポートを、いつでも全力で行います。 何か悩んだら、いつでも相談に来てくださいね。









