こんにちは!
ヒーローズ本厚木校です。

ヒーローズ本厚木校は、神奈川県厚木市・本厚木エリアで、小学生・中学生を対象に個別指導を行っている学習塾です。
小学生のお子さまを持つ保護者の方から、
- ・「うちの子、勉強時間が少ない気がする」
- ・「小学生は家でどのくらい勉強すればいいの?」
- ・「宿題以外の勉強もさせたほうがいい?」
- ・「中学生になる前に勉強習慣を身につけてほしい」
といったご相談をいただくことがあります。
小学生のうちは、まだ受験を意識していないご家庭も多いかもしれません。
しかし、小学生のうちに身につけた家庭学習の習慣は、中学生以降の勉強にも大きく影響します。
そこで今回は、小学生の勉強時間はどのくらいが目安なのか、学年別の勉強時間や家庭学習のポイントについて詳しく解説します。
結論から言うと、小学生の勉強時間は「学年×10分程度」が一つの目安です。
ただし、勉強時間だけを増やせばよいわけではありません。小学生のうちは、毎日少しずつ勉強する習慣や、自分から勉強に取り組む力を身につけることが大切です。
この記事で分かること
小学生の勉強時間はどのくらい?
「小学生って、家でどのくらい勉強すればいいの?」
小学生のお子さまを持つ保護者の方なら、一度は気になったことがあるのではないでしょうか。
小学生の家庭学習時間を考えるときの一つの目安として、「学年×10分程度」という考え方があります。
| 学年 | 勉強時間の目安 |
|---|---|
| 小学1年生 | 約10分 |
| 小学2年生 | 約20分 |
| 小学3年生 | 約30分 |
| 小学4年生 | 約40分 |
| 小学5年生 | 約50分 |
| 小学6年生 | 約60分 |
ただし、これはあくまで目安です。
学校の宿題の量や学習内容、習い事などによっても必要な勉強時間は変わります。
例えば、小学1年生が毎日10分勉強できているのであれば、それだけでも立派なスタートです。
一方で、小学6年生だからといって、いきなり毎日60分勉強することが難しい場合もあります。
小学生の家庭学習で大切なのは……
長時間勉強することではなく、
「毎日少しずつ勉強する習慣」を作ること。

では、学年によって家庭学習では何を意識すればよいのでしょうか。
【小学1・2年生】まずは「机に向かう習慣」を作る
小学1・2年生では、勉強時間を長くすることよりも、毎日机に向かう習慣を作ることを優先しましょう。
この時期は、「勉強しなさい」と言われてから机に向かうのではなく、できるだけ同じ時間に勉強を始めることがおすすめです。
おすすめの家庭学習
- ・学校の宿題
- ・漢字の練習
- ・計算練習
- ・音読
- ・読書
難しい問題をたくさん解かせる必要はありません。
まずは、
「今日も勉強できた!」
という経験を積み重ねていくことが大切です。
「毎日勉強する」という習慣ができれば、学年が上がったときに勉強時間を少しずつ増やしていきやすくなります。
【小学3・4年生】「自分で勉強する」を少しずつ増やす
小学3・4年生になると、学習内容が少しずつ難しくなってきます。
特に算数では、文章題や割り算、図形など、単純な計算だけでは解けない問題も増えてきます。
国語でも、文章を読んで内容を理解する力がより重要になります。
そのため、この時期からは宿題だけで終わらせるのではなく、次のような学習も取り入れていきましょう。
- ・今日習った内容をもう一度解く
- ・間違えた問題を解き直す
- ・漢字や計算を復習する
- ・読書をする
そして、保護者の方がすべて指示するのではなく、
「今日は何を勉強する?」
と、お子さま自身に考えてもらう機会を作ることもおすすめです。
最初は保護者の方が一緒に考えてあげても構いません。
少しずつ、「自分で決めて勉強する」という経験を増やしていきましょう。
【小学5・6年生】中学校に向けて「自立した勉強」を
小学5・6年生になると、学習内容がさらに難しくなり、中学校の勉強にもつながっていきます。
この時期に特に意識したいのが、「言われたから勉強する」状態から、「自分で考えて勉強する」状態へ変えていくことです。
例えば、
- ・今日は算数の復習をしよう
- ・昨日間違えた問題を解き直そう
- ・漢字を10個覚えよう
- ・テスト前だから苦手なところを勉強しよう
というように、自分で勉強内容を決められるようになることが理想です。
「何を勉強するか」
↓
「いつ勉強するか」
↓
「自分で勉強を始める」
このような流れを、少しずつ自分で作れるようにしていきましょう。
小学校5・6年生から「検定」に挑戦するのもおすすめ

また、小学5・6年生のうちから各種検定に挑戦してみることもおすすめです。
実際に本厚木地区では、「小学生のうちから検定を取らせたい」というご相談をいただくことも多くあります。
特にご相談が多いのが英検です。
中学校に入学してから英語の勉強を本格的に始めるのではなく、小学生のうちから英語に触れ、単語や簡単な文法などを少しずつ身につけておくことで、中学校の英語学習にも取り組みやすくなります。
特に英語に興味があるお子さまには「英検」がおすすめ
目標となる級を決めることで、「次の級に合格するために、今日はこの単語を覚えよう」というように、自分で学習計画を立てるきっかけにもなります。
一方で、「英語以前に、言葉の意味を理解するのが苦手」「語彙力に少し不安がある」という場合には、漢検に挑戦するのもおすすめです。
漢字を覚えることはもちろん、漢字の意味や熟語を学ぶことで、文章を読んだり、問題文を理解したりするための語彙力を身につけることにもつながります。
英語に興味があるなら
英検
英語の学習習慣や
目標づくりに
語彙力に不安があるなら
漢検
漢字・熟語を通して
語彙力を伸ばす
検定は、単に資格を取るためだけのものではありません。
「次は○級に合格する」という具体的な目標を持つことで、勉強する目的が生まれることも大きなメリットです。
そして、検定に向けて自分で勉強する経験は、先ほど紹介した「自分で勉強する力」を身につけることにもつながります。
中学校に入る前に、こうした「目標を決める→計画を立てる→勉強する→結果を確認する」という経験をしておくのもおすすめです。
中学校に入ると、授業・部活動・宿題・定期テストなど、やるべきことが一気に増えます。
そのため、小学生のうちから「自分で勉強を進める力」を身につけておくことが、中学校以降の学習にもつながります。
小学生は「勉強時間」だけを見ないことが大切
「毎日30分勉強したからOK」
「1時間勉強したから偉い」
と、勉強時間だけで判断してしまうのはおすすめできません。
例えば、30分机に向かっていても、途中で何度も別のことをしていたら、実際に集中して勉強している時間はもっと短くなります。
反対に、20分でも集中して漢字や計算に取り組めているのであれば、十分に意味のある学習になります。
家庭学習では、次の3つを意識してみてください。
① 毎日続ける
週末にまとめて勉強するよりも、短い時間でも毎日勉強するほうが習慣を作りやすくなります。
② 「何をやるか」を決める
「30分勉強しなさい」だけではなく、
「算数のプリントを1枚やる」
「漢字を10個覚える」
など、具体的な内容を決めましょう。
③ 間違えた問題をそのままにしない
勉強で大切なのは、問題を解くことだけではありません。
「なぜ間違えたのか」を確認して、もう一度解けるようにすることも大切です。
特に算数では、同じような問題で何度も間違える場合、どこでつまずいているのかを確認してあげましょう。
家庭学習を習慣にするための5つのポイント
① 勉強する時間を固定する
「時間があったら勉強する」では、なかなか習慣になりません。
例えば、
- ・学校から帰ってきて、おやつを食べたら勉強
- ・夕食前の30分は勉強
- ・お風呂に入る前に宿題をする
など、毎日の生活の中に勉強を組み込みましょう。
② 最初から長時間やらせない
勉強習慣がない状態で、いきなり1時間、2時間と勉強させるのはおすすめできません。
まずは10分、15分など、無理なくできるところから始めましょう。
「これならできる」と思える量からスタートすることが、継続につながります。
③ 勉強する場所を決める
リビングのテーブルでも、自分の机でも構いません。
「ここに座ったら勉強する」という場所を決めることで、勉強を始めるまでのハードルを下げることができます。
④ できたことを認める
「もっと勉強しなさい」
「まだこれしかやってないの?」
と言われ続けると、勉強そのものが嫌になってしまうことがあります。
まずは、
「今日も自分から机に向かえたね」
「昨日間違えた問題、今日はできたね」
というように、できたことを認めてあげましょう。
⑤ 勉強方法を一緒に考える
小学生のうちは、「勉強しなさい」と言われても、そもそも「何をどうやって勉強したらいいのか分からない」というケースも少なくありません。
そんなときは、勉強時間だけを増やそうとするのではなく、
「今日は何をやろうか?」
「どこが苦手だった?」
と一緒に考えてあげることが大切です。
「家ではなかなか勉強しない……」という場合は
「勉強しなさい」と何度言っても勉強しない。
宿題はするけれど、それ以外は全く勉強しない。
勉強を始めても、すぐに集中が切れてしまう。
このようなお悩みをお持ちのご家庭もあると思います。
その場合は、単純に「勉強時間が足りない」と考えるのではなく、なぜ勉強できないのかを考えてみることが大切です。
勉強できない原因
- ・何を勉強したらいいのか分からない
- ・勉強のやり方が分からない
- ・苦手なところでつまずいている
習慣の問題
- ・一人だと集中できない
- ・勉強する習慣が身についていない
- ・勉強を始めるきっかけがない
このように、勉強しない理由は一人ひとり異なります。
だからこそ、単純に「もっと勉強しなさい」と言うだけでは解決しないこともあります。
原因が分かれば、必要なサポートも変わります。
ヒーローズ本厚木校が大切にしている「主体的に学ぶ力」
小学生の勉強で大切なのは、ただ勉強時間を増やすことではありません。
私たちヒーローズ本厚木校が大切にしているのは、「主体的に学ぶ力」です。
自分で考える。
自分で決める。
自分で行動する。
そんな「主体的に学ぶ力」を育てたい。
「今日は何を勉強しよう?」
「ここが分からないから、もう一度やってみよう。」
「テストがあるから、今日はこの勉強をしよう。」
このように、少しずつ自分で考えて行動できるようになることが理想です。
小学生のうちは、保護者の方が一緒に考えてあげても構いません。
大切なのは、少しずつ「親が決める」から「子ども自身が決める」へと変えていくことです。
小学生のうちにこうした経験を積み重ねることで、中学生になったときにも、自分で勉強を進める力につながっていきます。
まとめ|小学生は勉強時間より「習慣」が大切
小学生の勉強時間は、「学年×10分程度」が一つの目安になります。
しかし、これはあくまで目安です。
大切なのは、毎日長時間勉強することではありません。
毎日勉強する。
自分から机に向かう。
分からないところをそのままにしない。
少しずつ「自分で勉強する」力を身につける。
こうした習慣を小学生のうちから身につけておくことが、中学生以降の学習にもつながります。
「家ではなかなか勉強しない」
「親が言わないと勉強しない」
「中学生になる前に勉強習慣を身につけてほしい」
このようなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
ヒーローズ本厚木校では、勉強を教えるだけではなく、「自分で学ぶ力」を身につけることも大切にしています。
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