HERO’S南林間校のブログをご覧いただきありがとうございます。
公立高校の発表が出てから、南林間校では 志願変更のご相談、そして 合格可能性(いわゆる合格確率)のご相談 が一気に増えました。
中学3年生の受験はもちろんですが、この時期の空気は、同じ教室で学ぶ高校生や、小学生・中1中2の生徒さんにも少なからず影響します。だからこそ今日は、「受験学年だけの話」ではなく、保護者様全体に向けて書きたいと思います。
「できればチャレンジさせてあげたい」と「塾に求められる冷静さ」
ここまで頑張ってきた生徒さんたちを見ていると、できれば皆チャレンジさせてあげたい。これは指導者としての本音です。
一方で、塾には“応援”だけでなく、シビアで冷静な判断 が求められる場面があります。
そのため、時にはこちらが心を鬼にして、志望校を下げる選択肢も含めて提案する ことがあります。
言う側もつらいですし、受け止める側も苦しい。けれど「今の状況で何が一番後悔が少ないか」を一緒に考えるのが、私たちの役割だと思っています。
反省はある。でも、今やるべきは「次の一手」をぶらさないこと
塾として反省するところがないわけではありません。
「もっと早い段階で軌道修正できたかもしれない」
「もっと本人の自覚や覚悟を引き出せたかもしれない」
そう思うこともあります。
ただ、この直前期に一番大切なのは、反省で立ち止まることではなく、今この瞬間からの行動を整えることです。
チャレンジしてもしなくても、最後は「無心でやる」しかない
志願変更をするにしてもしないにしても、最後にやることはシンプルです。
今までやってきたことを信じて、無心でやるだけ。
直前期は、気持ちが揺れます。
揺れるのは当たり前です。
でも、点数を落とす一番の原因は「能力不足」よりも、実は 迷い・不安で集中が切れること だったりします。
ここは受験生だけでなく、高校生の定期テストや、小中学生の学習習慣にも同じことが言えます。
「学校が騒がしくて集中できない」という声も増えています(いま出来る対処)
最近は、私立志望や通信制を選ぶ生徒さんが増えた影響もあり、
「学校の雰囲気が落ち着かない」
「周りが受験モードではなくて集中できない」
という相談も受けます。
正直、学校側に配慮がもう少しあっても…と思うこともあります。
ただ、いまその議論をしても、受験日は待ってくれません。
だからこそ、いま出来る現実的な対処としては、次のような“環境の作り直し”が有効です。
家では「勉強の質」が落ちない仕組みを作る(時間よりも中身)
学校で集中が切れるなら「塾で取り返す時間」を固定化する
不安が強い子ほど「やることを減らして、決めたことをやり切る」
受験生だけじゃない。小学生・中1中2・高校生に伝えたいこと
受験学年の先輩たちの姿を見て、焦る小中学生もいます。
高校生も「次は自分だ」と感じる時期かもしれません。
でも、焦りをエネルギーに変えるコツは一つです。
今日やることを、今日やり切る。
先のことを考えるのは大事。
ただ、未来を変えるのは“今日の1分1秒”しかありません。
まとめ:家でも学校でも塾でも「後悔しない1分1秒」を積み上げよう
いまは、とにかく
家でも、学校でも、塾でも、
後悔しないように1分1秒を大切に取り組んでほしいと思います。
HERO'S南林間校は、志願変更の相談も、合格可能性の相談も、逃げずに一緒に考えます。
そして最後は、どんな選択であっても「これでよかった」と言えるように、残り時間の使い方まで含めて支えていきます。










