【中3生の秋が始まる】定期テストの次は受験勉強へ!9月から意識したい「学校の勉強+入試対策」の両立

こんにちは!個別指導学院ヒーローズ甚目寺校です。
9月に入り、甚目寺地域の中学生にとっては、定期テストを意識する時期になりました。
特に中学3年生は、目の前の定期テストに向けて勉強を進めながら、その先には高校受験も待っています。
「まずは学校のテストを頑張らないといけない」
「でも、そろそろ受験勉強も始めないといけない気がする」
「中1・中2の内容まで復習する時間がない」
そんな悩みを感じ始めるのが、ちょうどこの時期です。
今回は、中学3年生が9月以降に意識したい「学校の勉強」と「高校入試に向けた勉強」の両立についてお話しします。
目次
- 1. 9月から中3生の勉強が変わる理由
- 2. 「学校の勉強」と「受験勉強」を分けて考える
- 3. 受験勉強は「できないところ探し」から始める
- 4. 5教科すべてを一度に完璧にしなくても大丈夫
- 5. 10月・11月になってから慌てないために
1. 9月から中3生の勉強は少しずつ変わります
中学1・2年生であれば、基本的には学校の授業を理解し、定期テストに向けて学習を進めることが勉強の中心になります。
しかし、中学3年生の秋からは少し状況が変わります。
学校ではもちろん新しい単元を学習します。その一方で、高校入試では中学1年生・2年生で学習した内容も出題されます。
つまり、これからは次の2つを少しずつ並行して進める必要があります。
① 今、学校で習っている内容を理解する勉強
② 高校入試に向けて過去の内容を取り戻す勉強
ただし、9月になったからといって、突然すべてを受験勉強へ切り替える必要はありません。
まずは目の前の定期テストにしっかり取り組み、その後から少しずつ入試対策の割合を増やしていくことが大切です。
2. 「学校の勉強」と「受験勉強」を分けて考えてみよう
受験勉強を始めようとしたときに、
「中1から全部やり直さなければ」
と考えてしまう中3生は少なくありません。
しかし、3年間分を最初から順番にすべて復習しようとすると、かなりの時間が必要になります。
そこでおすすめしたいのが、勉強を「今の勉強」と「戻る勉強」に分けることです。
今の勉強
学校の授業、定期テスト範囲、学校ワークなど、現在進んでいる学習です。
戻る勉強
中1・中2の計算、英文法、理科・社会の重要単元など、高校入試に向けてもう一度確認したい学習です。
この2種類を区別するだけでも、「何から勉強すればよいのかわからない」という状態を減らすことができます。
3. 受験勉強は「できないところ探し」から始める
では、中1・中2のどこから復習すればよいのでしょうか。
そのヒントになるのが、これまで受けてきた定期テストや模試の答案です。
例えば数学で、
・計算問題でよく失点している
・方程式の文章題が苦手
・関数になると手が止まる
という状態であれば、数学を最初から全部やり直す必要はありません。
まずは、自分が失点している単元から戻ればよいのです。
英語でも同じです。
単語が原因なのか、文法が原因なのか、英文の読み取りが原因なのかによって、取り組むべき勉強は変わります。
ヒーローズワンポイント
「何時間勉強するか」よりも、「何ができていないのか」を把握すること。
秋からの受験勉強では、この視点がとても重要です。
4. 5教科すべてを一度に完璧にしなくても大丈夫
高校入試では5教科が必要になるため、
「数学も英語も国語も理科も社会もやらないと」
と焦ってしまうことがあります。
しかし、毎日5教科すべてをしっかり勉強しようとすると、かえって一つひとつの学習が薄くなってしまうこともあります。
例えば、
平日
学校の授業内容+数学・英語など積み重ねが必要な教科
休日
理科・社会の復習+今週できなかった単元の解き直し
というように、曜日ごとに役割を決めても構いません。
大切なのは、毎日完璧にこなすことではなく、受験まで学習を止めない仕組みを作ることです。
「毎日全部やる」よりも、「今週は何を進めるか」を決めて続けることが大切です。
5. 10月・11月になってから慌てないために
9月の段階では、まだ「受験生になった」という実感がそれほど強くない生徒もいると思います。
しかし、秋が深まってくると、模試や進路について考える機会も増え、少しずつ受験が現実的なものになってきます。
そのときになって初めて、
「中1の内容を忘れている」
「理科や社会を全然覚えていない」
「英単語が足りない」
と気づくと、やることが一気に増えてしまいます。
だからこそ9月は、受験勉強を完成させる時期ではなく、受験勉強を日常の中に入れ始める時期と考えてみてください。
1日20分でも、30分でも構いません。
定期テストが終わったあとに「次のテストまで少し休もう」で終わらせず、そのまま少しずつ受験勉強へつなげていくことが大切です。
ヒーローズ甚目寺校より
ヒーローズ甚目寺校では、単に問題を解かせるだけではなく、
「今、どこまでできているのか」
「どこに戻る必要があるのか」
「次に何を勉強すればよいのか」
を整理しながら学習を進めることを大切にしています。
中学3年生の秋は、学校の定期テスト、日々の授業、高校受験への復習など、やるべきことが増えてくる時期です。
だからこそ、すべてを一度にやろうとするのではなく、一人ひとりの現在地に合わせて優先順位を決めることが重要です。
「受験勉強を始めたいけれど、何から手をつければよいかわからない」
「定期テストの勉強と受験勉強をどう両立すればよいかわからない」
そんなときは、ぜひ一度ヒーローズ甚目寺校までご相談ください。
まとめ
- 学校の勉強を止めない
- 苦手な単元を見つける
- 少しずつ中1・中2の復習を始める
- 5教科すべてを一度に完璧にしようとしない
- 定期テスト後も学習を止めない
受験勉強は、ある日突然たくさん勉強することよりも、早い段階から少しずつ積み重ねていくことが大切です。
まずは今取り組んでいる定期テストに集中し、その学習をそのまま秋の受験勉強へつなげていきましょう。









