【甚目寺南中 第1回テスト分析】国語は「センス」ではなく「読み方」で差がついた!

こんにちは!個別指導学院ヒーローズ甚目寺校です。
甚目寺南中学校の前期第1回テスト分析、今回は国語です。
国語は「センスの教科」と思われがちですが、今回のテストを見て感じたことは、
国語は“読み方”と“答え方”を知っているかで大きく差がつく
ということです。
本文をなんとなく読むだけではなく、指示語・接続語・心情変化・記述の型を意識できた生徒が得点しやすい内容でした。
1. 中1国語分析
中1国語は、説明文と詩を中心とした構成でした。
特に説明文では、
- 錯視
- ルビンの壺
- 若い女性と老婆の絵
- 見る人によって変わる認識
など、図を使った説明文読解が出題されていました。
ここで大切だったのは、文章を感覚で読むことではなく、
「筆者が何を説明しているのか」を段落ごとに整理すること
です。
また、詩では谷川俊太郎さんの「朝のリレー」が出題され、表現技法や情景の読み取りが問われていました。
教室で配布した予想プリントでは、「朝のリレー」や詩の表現技法、説明文の理由説明・抜き出し問題を扱っていたため、かなり近い内容を対策できていました。
中1は、国語の基本である「本文から根拠を探す力」が重要だったと言えます。
2. 中2国語分析
中2国語は、読解問題の比重が高いテストでした。
出題内容としては、
- 古文
- 文学的文章
- 説明的文章
- 漢字・語句
- クロスワード形式の知識問題
が確認できました。
予想プリントでは「アイスプラネット」「見えないだけ」「枕草子」を中心に対策していましたが、実際のテストでは教材そのものが完全一致したわけではありません。
ただし、問われていた力はかなり近く、
- 人物の心情変化
- 理由説明
- 接続語の働き
- 古文の内容理解
- 語句知識
が中心でした。
つまり、文章名だけで見ると予想と違う部分はありますが、
「何を聞かれるか」という出題の型はかなり近かった
と言えます。
中2は、本文を読んだあとに「なぜそう言えるのか」を説明できるかで差がついたテストでした。
3. 中3国語分析
中3国語は、受験学年らしく記述力が問われる内容でした。
特に目立ったのは、
- 俳句・短歌の読解
- 随筆・体験文の読解
- 比喩表現
- 心情理解
- 要約
- 記述問題
です。
予想プリントでは、指示語・接続語・理由説明・筆者の考え・語句問題を中心に対策していました。
実際のテストでも、本文を正確に読み取り、自分の言葉で整理する問題が多く出題されていました。
特に中3は、選択問題だけでなく、
本文の内容をもとに短く正確に書く力
が必要でした。
高校入試でも、国語は記述問題で差がつきます。
今回のテストは、その準備としても非常に意味のある内容だったと言えます。
今回の国語で共通していたこと
3学年を通して共通していたのは、
「本文に戻って考える力」
です。
国語が苦手な生徒ほど、問題を見たあとに自分の感覚で答えようとしてしまいます。
しかし今回のテストでは、
- 指示語が何を指しているか
- 接続語の前後で何が変わっているか
- 登場人物の気持ちがどこで変化したか
- 筆者が一番伝えたいことは何か
- 記述問題を指定字数内でまとめられるか
が問われていました。
国語は、センスではなく「本文のどこを見るか」で点数が変わります。
4. 第2回テストに向けて
第2回テストに向けて、国語で大切にしたいことは次の3つです。
- 本文に線を引きながら読む
- 指示語・接続語を必ず確認する
- 記述問題は「型」に合わせて書く
特に記述問題では、
- 理由問題は「〜から」
- 説明問題は「〜こと」
- 心情問題は「気持ち+理由」
のように、答え方の型を身につけることが大切です。
国語は一夜漬けで伸びにくい教科ですが、読み方を意識すれば確実に変わります。
ヒーローズ甚目寺校より
ヒーローズ甚目寺校では、国語を「なんとなく読む教科」として扱いません。
本文のどこを見るのか、どの言葉を根拠にするのか、どの形で答えるのかを確認しながら指導しています。
国語が苦手な生徒ほど、読み方を変えることで点数が伸びる可能性があります。
第2回テストに向けて、今回の結果を次の学習につなげていきましょう!
まとめ
- 中1は説明文と詩の読み取りが中心
- 中2は心情変化と理由説明で差がついた
- 中3は記述力と要約力が重要
- 全学年共通で「本文に戻る力」がカギ
次回は、
「甚目寺南中 第1回テスト 理科分析」
をお届けします。
理科は、暗記だけでなく資料を読み取る力にも注目です。









