新学年の授業が始まり、早くも２週間が経ちました。お子さんの学習状況はいかがでしょうか？

今のタイミングでお伝えしたいのは、「４月の授業内容をしっかり理解できているかどうかが、その学年全体の学力を大きく左右する」ということです。

学校の授業は、春からいきなりペースが速くなり、内容も難しくなります。

特に数学や英語は、最初につまずくと、その後の単元にも影響が出やすい教科です。

 

たとえば――

☑中1の「正負の数」や「be動詞」は、中学全体の土台

☑中2の「連立方程式」や「過去進行形」も、受験で頻出

☑中3の「因数分解」や「関係代名詞」は、応用力が問われます

 

つまり、この4月をどう過ごすかで、定期テストだけでなく1年後・2年後の結果も変わってくると言っても過言ではありません。

 

 

様子を見ているうちに5月、6月…と時間は進みます。

そして、わからないことが積み重なると、お子さんも「自信」を失くしていきます。

 

4月の授業内容の理解を重視し、

「今つまずいているところはどこか？」

「どこまで戻って復習する必要があるか？」

を丁寧に見極めましょう！

 

ヒーローズが、しっかりサポートいたします。