今回は、学校からのワーク等が何周も終わり、そこにのっている全ての問題が解けるようになった子に向けて、その次に何をすべきかについて、やり方をお伝えします。
①英単語や漢字等、テスト範囲表にのっているワーク以外のことに取り組む。
ある程度の問題の解き方を身につけただけでは、テストではとれて60点台から70点台までです。
そこからさらに次の段階へ進むにはワーク以外のことに取り組む必要性があります。
そのため、範囲表をしっかり確認して漏れなく取り組むことが重要です。
テスト範囲表にのっていることが全ておわったら、
②国・英・社の教科書の文章をスタンディング音読×5回
暗記要素や文章の要素が強い国・英・社の科目に関しては言葉を覚えたと思っていても、いつその言葉を使えばいいかが分からず結局解けないということがテスト本番ではよくあります。
よって、ただ頭の中だけで覚えようとするのではなく、口に出して、音でも覚えるようにしましょう。
読み物は1回だけやるのではそれほど意味はありませんが、5回以上やると劇的に覚えていられるようになります。
まずはこの上記2点、ワークの取り組むが終わったら実施してみましょう!
前回よりもいい結果にしたいのであれば、これまでと同じやり方をしていてはまた同じような結果になります。
必要なのは変化です。
色々と変化をつけてみてはいかがでしょうか?
では今回は以上です。