読書をすることで国語力が成長するという話を聞いたことがある人もいるかと思います。
事実読書をすることでのメリットというのは明確にあります。
ただ、今まで本を読んできたことがないのにいきなり読む習慣をつけようというのは中々難しいもの。
今回は「本を読む習慣をつける方法」について方法論をお話していきます。
- 「毎日5ページ」など小さな目標から始める
- 1日の中に「絶対に本を読む時間」を決めておく
- SNSなどで読書を続けることを宣言する
- 本を常に持ち歩き常に読めるようにしておく
- アラームとタイマーを活用し読み始めと読み終える時間を管理する
- 読み終わったら本の内容をアウトプットする
- どれだけ読んだか成果を「見える化」する
上記の内容が方法論になります。
全てを取り組む必要はありませんが、自分の中でこれなら出来そう!
というものを一つ実施して見てください。
ちなみに私が勧めるのは一番初めの「毎日5ページなど小さな目標から始める」です!
本というのは、大抵は200ページぐらいあるのが普通です。
それをいきなり読みましょうといっても、ストーリーがとても読みやすくて面白くのめりこんで読み進めてしまうということならばいいのですが、大体2時間近くは読むことになります。
中々に疲れるんですよね。
なので、いきなり全てを読むのではなく少しずつ読み進めて活字に触れるようにしていくと意外と無理なく読めるものです。
それを続けていると、必ず途中から続きが気になって読み進めていくことでしょう。
どんな本から手を付ければいいか分からない時は、本屋などでオススメのコーナーにある本から読んでみると良いと思います。
では今回は以上です。