さて今回は、漫画を読むことは小説と同じように読書に入るのか?
ということについてお話していきます。
これは個人的な見解がかなり関係してくるものなので、
入る!と答える人と、入らない!と答える人に大きく偏りがあるでしょう。
まず、読書をすることが何故良いのかということについて考えると、
読書をすることで脳に様々な効果を与えることが分かっているからです。
では漫画を読むときにはどのような作用があるかというと、
右脳が刺激されるのです。
これは絵といったイラストが文字と一緒に描いてあるので生じることです。
文字だけの小説よりも情報量が多いので想像しやすく、右脳を鍛えやすい!
漫画も脳に良い効果を与えるということです!
そういう意味で考えると漫画というのも読書に入れてよいのではないでしょうか?
ただ、絵ばかりを見ていて文字を読まずに読み飛ばしているのでは効果は期待できないので、当然文字もしっかり読んでいきましょう。
そうすれば漫画ばかり読んでいたとしても良い刺激を受けることが出来ているはずです。
余談ですが、私も幼少期は漫画ばかり読んでいましたが、漫画でも知識の事柄が出てくることが多々あり、高校に上がるころには漢字の力などは漢検2級をあまり勉強しなくても合格できるほどにはなっていました。
漫画もバカにできないものです。
では今回は以上です。