こんにちは、個別指導学院ヒーローズ滝ノ水校の吉田です。
当塾のブログにアクセス頂きまして誠にありがとうございます!
今回はタイトルにもあるように記憶する上で効果的・有効的な方法についてお話していきます。
まず意外にもあまり効果的でない勉強のやり方についてお話していきます。
それは・・・「インプットに時間を多く使いすぎること」です。
え?と思われた方もいるかもしれません。
勉強している時は集中して黙々とワークを進めているという人もいて、その状況を見て頑張っているなと感心する人も少なからずいるでしょう。
この方法で成果が出ているという人はその勉強法があっています、何も問題ありません。
しかしもし、黙々と勉強していて成果が出ていないという人は”インプット”よりも”アウトプット”をする機会を増やしましょう。
そう、このアウトプットするという方法が重要なのです。
しっかり記憶するためには「話す」「書く」といったアウトプットが欠かせないのです。
勉強した内容を家族・友人に話す、メモに書くといった方法ですね。
脳が記憶として定着させるのは、いわゆる「使う」記憶です。
話す・書くといった行為こそが脳に記憶をとどめるために必要なことなのです。
比率的には「インプット3:アウトプット7」です。
インプットを3分やったらアウトプットを7分やりましょうということですね。
大量にインプットしよう!
この考えは実は危険です、気をつけましょう。
では今回は以上です。