読解力が足りないから上げたい。
よく生徒さんの課題となっているものではありますが、その力を上げるためにどうすればいいのか?
というと、あまり解決策を見出している人は多くないと思います。
色々なところで聞くのは、「本を読むこと」
ですが、それ以外にも取り組めることはあるので、今回はその点をご紹介していきます。
①接続語は〇、指示語は□を引き、文章を論理的に読むための目印をつけよう。
その言葉に注目すると文章のつながりが読み取りやすくなります。
②根拠に線を引く
間違えたもんだいでも文章のどこに振り替えるか戻る癖をつけるのが重要です。
どこに書いてあったのかその文章に線を引いておくのがオススメです。
③分からない言葉にマーカーを引く
分からない言葉は調べるor質問する。意味の分からない言葉を読むことほど内容の理解できないものはありません。
すぐに調べる癖をつけましょう。
さて、ここまでは文章の読み方。
そして次に実施してほしいことは、文章を自分なりに要約すること。
始めは文章が長すぎると要約するのも大変なので段落を3つぐらいずつ区切って取り組んでみましょう。
これをすることで、記述力も向上していきます。
ただ本を読むこと以外にもこれだけ国語には取り組めることがあります。
ぜひ今からでも取り組んでみて下さい。
では、今回は以上です。