こんにちは個別指導学院ヒーローズ参野校でございます。
近隣中学校さんでは二学期中間テストがあり、本校でも在籍する生徒さんたちの一喜一憂する姿に頼もしさも、もどかしさも感じます。
ひとりひとりがテスト前に勉強にいそしむ姿を見てきました。
講師のアドバイスをもとに、わかったの言葉。前向きに取り組んでいる姿・・・何事にも代えがたいものです。
その中で、よく聞かれることがあります。そんな言葉から・・・
「問題集ではできたのに。授業中ではできたのに。テストでは・・・」
私も大きな課題だったはず。そう思いながらも、大きな壁であります。
独り立ちできたのか? 本質を理解できたのか?
ポイントとなるのは、「目的意識」と「知識の整理」です。
1.「目的意識」
・問題で問われていることは何か 理解しているか
・条件を整理し、わかりやすくしているか
2.「知識の整理」
・やってきた問題の整理を行うこと
・それぞれの特徴を書いておく
どれもが、一回や二回、話を聞いた、わかったで定着は望めません。
特に、苦手意識があってもです。
「ただ問題をやった」だけで終わらず、終わった後もやったことを大切にすること。
今の中学生に伝わってほしい。そんな思いです。
私としても、もう一歩進んでほしい!
「自身の気持ちと行動」「継続」が大切です。
そのために、我々は言葉をかけていくしかないと考えております。
宣伝・・・というわけではありませんが。
中学二年に向け、一次関数の講座を企画しました。
特に問題の種類が多く、何をしたらいいか?
という疑問にぶつかり、また、先を見据えなくてはいけない分野です。
塾生以外でも参加できるよう計画しております。
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