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2026.10.23 ブログ

受験生の10月、何を勉強すればいい?中3の秋に意識したい3つのこと|浜松市中央区のヒーローズ志都呂校

10月に入ると、中学3年生からよく聞こえてくるのが、

「受験勉強って、結局何をやればいいの?」

という声です。

夏休みまでは、

「とりあえず1・2年生の復習!」

と進めていた人も、秋になると学校の授業も進み、定期テストもあり、模試や学力調査もあり……

やることが一気に増えてきます。

すると、

「過去問をやったほうがいい?」
「まだ基礎をやっていて大丈夫?」
「新しい問題集を買ったほうがいい?」

と迷い始めます。

10月の受験勉強で大切なのは、難しい問題をたくさん解くことではありません。

意識したいのは、

①基礎の穴を埋める
②実戦問題に触れる
③間違えた問題を解き直す

この3つです。

★①「今さら基礎?」ではなく、今だから基礎

10月になると、

「受験生なんだから難しい問題をやらなきゃ!」

と思う人もいます。

でも、難しい問題を解くためにも基礎は必要です。

たとえば数学なら、

方程式の計算が不安定なのに、関数の応用問題ばかり解く。

英語なら、

基本的な単語や文法があいまいなのに、長文問題ばかり解く。

これでは、問題を解くたびに途中で止まってしまいます。

受験勉強では、

「中3の10月だから基礎は卒業」ではありません。

むしろ、この時期に基礎の抜けを見つけて直しておくことが大切です。

数学なら計算や方程式。

英語なら単語・基本文法。

理科・社会なら、重要語句や基本事項。

国語なら漢字・語句・文章の読み方。

まずは、

「絶対に取れる問題を落とさない力」

を作っていきましょう。

★苦手を全部やり直そうとしない

ただし、

「じゃあ中1の最初から全部復習しよう!」

と始めると、かなり大変です。

教科書を1ページ目から読み直していたら、気づけば冬になってしまうかもしれません。

大切なのは、

できないところに絞って戻ること。

模試や学力調査、学校のテスト、問題集などを見ながら、

「計算はできる」

「関数が弱い」

「英文法の不定詞が怪しい」

「理科の電流が苦手」

というように、苦手を細かく分けます。

「数学全部苦手!」

では範囲が広すぎます。

何ができて、何ができないかを整理すること

から始めましょう。

★②実戦問題で「使える知識」にする

基礎だけをずっと勉強していると、

覚えているのに、テストになると解けない。

ということがあります。

そこで10月からは少しずつ、

実戦形式の問題にも触れていきましょう。

ただし、いきなり難しい入試問題だけを大量に解く必要はありません。

おすすめなのは、

基本問題
↓
標準問題
↓
入試形式・総合問題

と少しずつ段階を上げることです。

入試では、

「この問題は方程式の単元です!」

とは書いてくれません。

どの知識を使えばいいのかを自分で判断する必要があります。

だからこそ、いろいろな単元が混ざった問題を解くことで、

覚えた知識を使う練習

をしていく必要があります。

★時間も少しずつ意識する

実戦問題を解くときは、

「解けた・解けなかった」

だけでなく、

時間

も少し意識してみましょう。

1問に20分かければ解ける。

でも本番では、そこまで時間を使えない。

ということもあります。

最初から厳しく時間を決める必要はありませんが、

「この大問に何分かかった?」

「最後まで解き切れた?」

と確認するだけでも、本番を意識した勉強になります。

★③一番大切なのは「解き直し」

秋の受験勉強で、特に大切にしてほしいのが、

間違えた問題の解き直しです。

問題集を10ページ進めて満足。

模試を受けて点数を確認して終了。

これでは、せっかく見つかった弱点をそのままにしてしまいます。

受験勉強では、

新しい問題を解いた数より、できなかった問題をできるようにした数

を意識してみてください。

間違えた問題は、

なぜ間違えたのかを確認する。
解説を読む。
自分でもう一度解く。
数日後に再挑戦する。

ここまでやって初めて、「復習した」といえます。

★新しい参考書を増やしすぎない

この時期になると、

本屋さんに並んでいる参考書が急に全部よく見えてきます。

「これなら点数上がりそう!」

「こっちのほうが分かりやすそう!」

気づけば机の上に問題集が5冊。

そして、

どれも途中。

これは避けたいところです。

新しい教材を増やすより、

今持っている教材の中で、

「できない問題を減らす」

ほうが大切です。

1冊を全部完璧にする必要はありませんが、

同じ弱点を何度も放置しないこと。

10月は、教材を増やす時期というより、今までの学習を整理して仕上げていく時期です。

★10月の受験勉強は「全部やる」ではなく「優先順位」

受験生になると、

数学もやらなきゃ。
英語もやらなきゃ。
理科も社会も……。

と、全部が気になります。

でも1日に使える時間は限られています。

だからこそ、

「今日は何を優先するか」

を決めることが大切です。

たとえば、

平日は学校の授業+苦手単元の復習。

休日は少し長めに時間を取り、実戦問題や総合問題。

というように役割を分けてもいいでしょう。

毎日全教科を均等にやらなくても構いません。

自分に必要な学習を考え、優先順位をつけることも受験勉強の一部です。

◆ヒーローズ志都呂校が大切にしていること

ヒーローズ志都呂校では、受験生だからといって、

「とにかく難しい問題をたくさん解く」

ことだけを重視していません。

まず、

どこまでできているのか。

何が苦手なのか。

どの問題なら得点につなげられるのか。

を確認します。

そのうえで、

基礎に戻る必要があるのか。
演習量を増やすのか。
解き直しを優先するのか。

一人ひとりの状況に合わせて学習を進めていきます。

また、

「先生に言われた問題をやるだけ」

ではなく、

自分で弱点を見つけ、自分で必要な勉強を選べるようになること

も大切にしています。

受験まで先生がずっと隣にいるわけではありません。

だからこそ、

「今日は何を勉強するべきか」

を少しずつ自分で考えられるようになることが、自立学習にもつながります。

★10月は「できない」を減らす月にしよう

10月の受験勉強で、

すべてを完璧にする必要はありません。

まずは、

基礎の穴を1つ埋める。
実戦問題を1つ解く。
間違えた問題を1つ解き直す。

この繰り返しです。

一気に成績を上げようとするより、

昨日できなかった問題を、今日はできるようにする。

その積み重ねが、入試本番での得点につながります。

「受験勉強、何からやればいいのか分からない」
「模試の結果を見ても、次に何をすればいいか分からない」
「勉強しているのに苦手が減らない」

という場合は、まず現在の学習状況を整理するところから始めてみましょう。

ヒーローズ志都呂校では、一人ひとりの理解度や目標に合わせて、受験に向けた学習計画や苦手対策も一緒に考えています。

無料体験授業・学習相談受付中です。

受験生の10月は、焦って新しいことを増やすより、
「できない問題を、できる問題に変える」
ことを一つずつ積み重ねていきましょう。

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