夏休みって、時間がたくさんあるように見えます。
でも実際は、
- 部活
- 習い事
- 家族のお出かけ
- 宿題
- 遊ぶ予定
- なんとなく休みたい気持ち
など、けっこういろいろ入ってきます。
その結果、起こりやすいのが、
「忙しいのに、なんか何も進んでない」問題
です。
予定はある。
毎日それなりに動いている。
でも、宿題は進んでいない。
部屋も片づいていない。
なんだかずっと追われている。
これは夏休みにかなり起こりやすいです。
予定を詰めすぎると、心もしんどくなる
夏休みは自由だからこそ、
「あれもやろう」
「これもやろう」
となりやすいです。
それ自体は悪くありません。
やる気があるのは良いことです。
でも、予定を詰めすぎると、
- ひとつずれると全部ずれる
- 終わらないと焦る
- 休む時間がなくなる
- 予定を見ただけで疲れる
ということが起こります。
つまり、
“予定が多いこと”より“余白がないこと”がしんどい
のです。
夏の予定管理で大事なのは“すきま”
予定を立てるときに意識してほしいのは、
全部をきっちり埋めないこと
です。
たとえば、
- 午前は宿題とワーク
- 午後は部活
- 夕方は少し自由
- 夜はゆっくり
のように、ある程度ざっくりで大丈夫です。
そこに
「もし予定がずれたらここで調整できる」
というすきまがあると、かなりラクになります。
逆に、1日をびっしり埋めると、ひとつ遅れただけで気持ちが崩れやすいです。
予定表を見て
「うわ、もう疲れた」
となるなら、それはちょっと詰めすぎかもしれません。
おすすめは「1日3つだけ決める」
夏休みの予定管理でおすすめなのは、
その日にやることを3つだけ決める
ことです。
たとえば、
- 宿題を少し進める
- 部活に行く
- 夜に明日の準備をする
これくらいで十分です。
3つなら見やすい。
3つなら達成感も出やすい。
3つなら詰め込みすぎにくい。
逆に10個も15個も書くと、見ただけでぐったりします。
予定表なのに、HPを削ってくる感じになります。
“休む予定”もちゃんと入れていい
ここもすごく大事です。
夏休みは、
何かを頑張る時間でもありますが、
ちゃんと休む時間でもあります。
だから、
何もしない時間を予定に入れていい
のです。
- 午後は少しゴロゴロする
- おやつの時間は何も考えない
- 夜はゆっくり好きなことをする
こういう時間があると、心がかなりラクになります。
ずっと何かをし続ける予定は、見た目は立派でも、実際には続きにくいです。
人はロボットではありません。
休みながら進む方が、けっこう大事です。
ヒーローズ志都呂校が思うこと
ヒーローズ志都呂校では、夏休みの過ごし方で大切なのは、
“たくさん詰め込むこと”ではなく、“回る形を作ること”
だと考えています。
宿題。
遊び。
部活。
休む時間。
そのバランスが取れていると、夏はかなり過ごしやすくなります。
忙しいのに何も進んでない感じがするときは、頑張りが足りないのではなく、予定の立て方に無理があることも多いです。
だからこそ、少しゆるめて、少し見えるようにして、少し余白を残すことが大切です。
さいごに
この夏はぜひ、
“予定を立てる”ではなく、“回る予定を作る”
を意識してみてください。
全部やろうとしなくて大丈夫です。
でも、何も決めないのも大変です。
だから、その間がちょうどいいです。
夏休みの予定が上手に回ると、宿題も遊びも気持ちよく進みます。
がんばる時間も、休む時間も、どちらも大切にしながら、心地よい夏を作っていきましょう。
ヒーローズ志都呂校は、そんな夏の過ごし方も応援しています。










