こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
受験勉強、がんばっていますか?
- 「毎日、勉強しているのに結果が出ない…」
- 「遅くまでやっているはずなのに何も変わらない…」
- 「苦手な科目を一生懸命勉強しているはずなのに成果が出ない…」
そんな悩みを抱えている人もいるかもしれませんね。
「自分なりにがんばっている」のに、成果が出ない時、どうすればいいのか、一緒に考えていきましょう。
自分なりが失敗しやすい理由とは?
「自分なり」って、ちょっと曖昧な言葉ですよね。
「自分なり」にがんばっているつもりでも、実はそれが間違った方向に進んでいることって、よくあるんです。
例えば、
- 苦手な数学ばかり勉強して、得意な英語をおろそかにしてしまう。
- 問題集を解くだけで、解説を読まない。
- 友達がやっているからと、自分に合わない勉強法を真似してしまう。
これらはすべて、「自分なり」にがんばっているように見えて、実は効率の悪い勉強法です。
失敗するときはだいたい情報不足
「自分なり」にがんばって失敗してしまう原因の一つに、「情報不足」があります。
受験に関する情報は、インターネットや参考書など、たくさんありますが、その中から自分に必要な情報を選び取ることは、なかなか難しいですよね。
例えば、
- 最新の入試情報を知らない。
- 自分の学力に合った参考書を選べていない。
- 間違った勉強法を続けている。
このような情報不足は、せっかくの努力を無駄にしてしまう可能性があります。
慢心したり調子にのったり…
テストで良い点数が取れた時、「もう大丈夫!」と慢心してしまったり、逆に、悪い点数が続いて、「もうダメだ…」と諦めてしまったり…。
これも、「自分なり」の判断で失敗してしまう原因の一つです。
受験は、長期戦です。
一喜一憂せずに、常に冷静に、自分の状況を把握することが大切です。
周りのアドバイスを素直に受け止める気持ちが大切
先生や親、友達など、周りの人たちは、あなたのことを応援しています。
- 「もっとこうした方がいいよ」
- 「この参考書、おすすめだよ」
そんなアドバイスをもらったら、素直に受け止めてみましょう。
時には、耳の痛い言葉もあるかもしれません。
でも、それは、あなたのためを思って言ってくれている言葉です。
周りの人たちを信頼して、アドバイスを参考にしながら、勉強を進めていきましょう。
今回のまとめ
今回は、「自分なりにがんばってるけど成果が出ない受験生」について考えてみました。
「自分なり」の努力も大切ですが、時には、周りの人の意見を参考にしたり、客観的な視点で自分を見つめ直したりすることも必要です。
「一人でがんばるのは、不安…」
「自分に合った勉強法がわからない…」
そんなあなたは、ぜひ個別指導学院ヒーローズ富塚校に来てください!
ヒーローズ富塚校では、「自ら学ぶ自律学習の習慣形成サポート」や「理解したことの言語化サポート」をしています。
一人ひとりの個性や目標に合わせて、丁寧にサポートします。
「いっしょにがんばりませんか?」
ヒーローズ富塚校は、あなたが成長できることを応援しています。