こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
ご覧いただきありがとうございます。
成績向上を目指す中学生や高校生にとって、「良い点をとりたい」という願いはとても大切なものです。しかし、それが具体的な目標になっているでしょうか?
今回は、「良い点をとりたい」を具体的にすることの重要性について考えてみましょう。
あなたにとっての良い点って何点ですか?
「良い点をとりたい」と思っても、それが具体的な点数に落とし込まれていないと、目標達成が難しいことがあります。まずは、あなたにとっての「良い点」とは何点なのかを明確にしましょう。それがあなたの目標点数となります。
人によって定義が違うから親子で揉める原因に!?
実は、「良い点」の定義は人それぞれ異なります。
親と子の間で、良い点の基準が違うことから揉めることもあります。ぜひ一度、親子で話し合ってみることをおすすめします。
先日、面談した家庭では、子どもは「30点以上(6割)が良い点」と考えていたのに対して、親は「40点以上(8割)」と答えました。そのため、子どもが嬉しくてついつい親に報告してしまった良い点は、親の思っている良い点ではなかったため、子どもにとって不幸な結果になってしまいました。
ほかにも・・・
- ● 自分的にはがんばったつもりだったのに友達にバカにされた
- ● 友達が点数悪かったって言ってたから何点かって聞いたら、私だったら超満足の点だった…
- ● お母さんの言ってる点数が高すぎて僕には不可能レベルだわ…
このようなトラブルを避けるためにも、あなた自身が具体的な目標を持ち、自分の軸をしっかりと持つことが大切です。
良い点と曖昧にするのではなく目標が具体的に
「良い点をとりたい」という目標を達成するためには、それを具体的にしましょう。
例えば、数学のテストで40点を取る、英語のリスニングテストで7割正解など、具体的な数値を設定することで、目標達成に向けて計画を立てやすくなります。ついつい曖昧な言葉で考えたくなりますが、目標は具体的であることが大切なんですよ。
目標づくりと目標達成の方法を全力サポート
目標達成のためには、目標づくりだけでなく、それを達成するための方法も重要です。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、目標達成に向けての技術や学習方法を全力でサポートしています。日々の目標づくりや勉強のテクニックや学習習慣の確立など、成績向上に必要なサポートをしていきます。
まとめ
「良い点をとりたい」を具体的にすることで、目標達成に一歩近づきます。あなたにとっての良い点の定義を明確にし、目標点数を具体的に設定しましょう。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、目標達成に向けての技術や学習方法をサポートしています。私たちは、あなたが成長できることを応援しています。
ヒーローズ富塚校で、いっしょにがんばりましょう!