こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。 ご覧いただきありがとうございます。
さて、私たちは生まれたとき、何事も無理だと思うことはありませんでした。にもかかわらず、ほとんどの生徒は勉強をしているとき「無理だ」口癖のように言葉にしています。
では、なぜ成長していくうちに「無理だ」と思うことが増えるのでしょうか?
今回は、その理由について考えてみましょう。
生まれたときは無理と思わない
生まれたときは何もできませんが、無限の可能性を秘めています。歩くことや話すことも最初はできませんでしたが、繰り返しの努力や挑戦を通じて成長しました。私たちは生まれたとき、自分に無理なことはない、できないことはないと信じていました。
無理という感情は誰かに与えられたもの
結論から言ってしまうと、「無理だ」と思う感情は、他人や状況から与えられたものであると言えます。人は生まれたとき、言葉を知らない状態です。その後、言葉やその意味を家族や周りの人々から学び、自分自身の中に取り入れていくわけです。
究極的にいうと、「無理」という言葉を知らない人は「無理」と思わないということです。
時間がかかってきたもの、なかなか興味をもてなかったもの、いろんな状況に対して、周りの人が「無理」という言葉を浴びせていたとも言えますね。
無理と思ってしまうときはどんなときかを考える
無理と思ってしまうときは、どんな状況や瞬間でしょうか?
一般的には、自分が挑戦することや目指すことに対して、不安や恐怖を感じることがあります。また、過去からの予測でできなさそうと思うものも「無理」と思いがちですね。
さて、あなたはどんなときに無理と思うのでしょうか?
周りがどうか、ではなく、あなただったらどうかというのをぜひ言語化してみましょう。
できること、今は「まだ」のものをはっきりとさせる
今のあなたができること、これからのあなたならできることをはっきりさせていきましょう。
前述のとおり、無理と思ってしまうときの例の一つに、過去の自分からの予測というものがあります。たとえば、過去の自分ができなかったことに対して『自分には無理』と判断してしまうことです。しかし、過去できなかったからといって、未来永劫できないというわけではありません。
ここで、自分ができるようになりたいことを考えてみましょう。そのために、今できることや、これからできることを洗い出してみましょう。自分にはできないと決めつけずに、できるようになるために何が必要かを考え、実行してみましょう。
あなたの無理を肯定的にするサポート
個別指導学院ヒーローズ富塚校は、あなたが自分に可能性があることを再確認するために、過去の成功体験や成果を振り返るだけでなく、あなたの無理という気持ちをポジティブなものに変えるために対話によるコミュニケーションを重視しています。
たとえば、ヒーローズ富塚校では、あなたの強みや興味に基づいたカリキュラムを提供し、あなたが自分の能力を最大限に発揮できるようにサポートします。また、自信をつけるための心理的なアプローチやどんな自分でいたいかというあり方から目標達成の技術を教えることもあります。
ヒーローズ富塚校は、あなたが常に応援していることをお伝えしたいと思います。私たちと一緒に、あなたの可能性を最大限に引き出してみませんか?
まとめ
無理だと思ってしまう感情は他人や状況から与えられたものです。しかし、自分のできることや成果を振り返り、自信を持つことができます。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、あなたの無理を肯定的に変換するサポートをしています。一緒に挑戦し、成長していきましょう。
ヒーローズ富塚校で一緒に頑張りましょう!
あなたが成長することを私達は全力で応援しています。