浜松市で子育てを頑張る保護者の皆様、こんにちは!
個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
塾で多くの保護者様とお話ししていると、こんなお悩みをよく伺います。
「ワークを何度も繰り返しているのに、ケアレスミスがなくならないんです…」 「『見直しすれば解けた』と本人は言うんですが、その『うっかり』がテスト本番で出てしまって…」
この「頑張っているのに、あともう一歩で点数を取りこぼしてしまう」という状況、本当にもどかしいですよね。 しかし、それはお子様の集中力や能力の問題ではありません。
その「あともう一歩」の壁を乗り越えるには、一人ひとりの答案用紙に隠された「成長のヒント」を、プロの視点で正確に読み解くことが不可欠です。
今日は、当塾がどのようにしてお子様の努力を「本物の得点力」に変えていくのか、ある生徒さんのために作成した「総合学習戦略レポート」のサンプルを、個人情報を伏せて特別にご紹介します。
ケーススタディ:真面目に努力できるAくんの「もったいない失点」
Aくんは、非常に真面目で、「ワークを何度も繰り返す」という地道な努力を続けられる、素晴らしい生徒さんです。でも、答案を分析すると、「できたはず」の失点がいくつか見られました。
私たちは、Aくんの答案を元に、次のような「宝の地図の解読レポート」を作成し、彼だけの「最強プラン」の作戦会議を行いました。
① 答案から見える「本当の課題」
私たちは、単に「ケアレスミスが多いね」では終わりません。そのミスが「なぜ起きるのか」を分析し、それを克服するための具体的な「技術」を一緒に考えます。
【レポート抜粋】
-
強み: ワークの反復で得た知識問題の正答率は、ほぼ完璧。「正しい努力を継続できる力」は、Aくんの最大の才能です。
-
課題: 数学の符号ミス、英語のスペルミスなど、問題を解き終える際の「最終確認の精度」に課題が見られます。知識不足ではなく、95%の完成度を100%の「完答力」に引き上げるための「技術」が必要です。
② 5教科を貫く「君だけの強み」と「次の目標」
私たちは、教科ごとの点数だけを見ません。5教科すべての答案から、お子様一人ひとりが持つ素晴らしい才能(強み)**を見つけ出し、それを本人に伝えます。その上で、次のステージに進むための、明確でポジティブな目標を一緒に設定します。
【レポート抜粋】
-
君が自信を持つべき3つの強み:
-
愚直に反復できる「周回力」
-
成功と失敗を次に活かす「分析力」
-
一度覚えたことを忘れにくい「知識定着力」
-
-
点数アップのために身につけるべき3つの目標:
-
ケアレスミスを根絶する「見直しの技術」
-
問題の最後まで集中を切らさない「完答力」
-
記述問題で満点を取るための「表現力」
-
③ 「わかったつもり」をなくす、具体的なトレーニング
私たちは、「見直ししなさい」と漠然と指示するのではなく、「何を」「どうやって」練習すれば課題を克服できるのか、すぐに実践できる具体的なトレーニングメニューを提案します。
【レポート抜見】
-
重点トレーニングTOP3:
-
「セルフケアレスミスチェックリスト」の作成: 自分のミスの傾向を書き出し、「お守り」としてテスト前に見直すことで、同じミスを繰り返す確率を劇的に減らします。
-
「解きっぱなし」をなくす5分間見直しタイム: ワークを1ページ終えるごとに、時間を計って見直す練習。これが本番での落ち着きに繋がります。
-
社会の記述問題「満点解答」書き写しトレーニング: 模範解答を書き写すことで、「満点を取るために必要なキーワード」を体で覚えます。
-
さいごに
いかがでしたでしょうか。 これは、ヒーローズ富塚校が行っているテスト反省と解答分析の、ほんの一例です。
私たちは、お子様の答案用紙を、単なる点数が書かれた紙だとは考えていません。 そこには、一人ひとりの努力の軌跡、思考のクセ、そして無限の可能性(伸びしろ)が詰まった、世界に一枚だけの「宝の地図」だと信じています。
もし、この記事を読んで、 「うちの子の『宝の地図』も、一度プロに読み解いてほしい」 と少しでも感じていただけましたら、ぜひ一度、お話をお聞かせください。
私たちは、テストの点数の奥にある、お子様の「頑張り」を見ています。










