こんにちは。個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
定期テストが終わった後のお子さんの様子、いかがでしょうか。 「答案用紙を見せようとしない」「点数だけ見て、すぐに机の奥にしまってしまう…」 そんな姿を見て、「どうして、ちゃんとテストの反省をしないのかしら…」と、歯がゆい思いをされているお母さんも多いのではないでしょうか。
「頑張っているのに、なぜか成績が伸び悩んでいる…」 もしお子さんがそんな状況だとしたら、その原因は、この「テスト後の行動」に隠されているのかもしれません。
今回は、私たちの塾で行った少し面白いアンケート結果を元に、成績がグンと伸びる子と伸び悩む子の決定的な違いと、お子さんのやる気を引き出す賢い「塾の使い方」についてお話しします。
驚きの結果!答案分析を「してほしい」のは、どんな子?
先日、テストを終えた塾生たちに、こんな質問をしてみました。 「君の答案用紙、先生と一緒に『次のテストで点数を上げるため』に分析する?」
お母さんなら、どんな子が「分析してほしい」と答えると思いますか? おそらく、「点数が悪くて悔しい思いをした子」だと予想しますよね。
しかし、結果は全くの逆でした。 点数が高い生徒ほど「ぜひ、お願いします!」と答案を差し出し、逆に、点数に伸び悩んでいる生徒ほど「大丈夫です、必要ないです」と答える傾向が、ハッキリと出たのです。
この一見不思議な「逆転現象」こそ、成績アップの最大のヒントが隠されています。
なぜ、できる子は「テスト反省」を求めるのか?
成績が良い子は、自分の答案用紙を「自分専用の最強の攻略本」だと知っています。
彼らにとってテストの反省とは、決して「怒られる時間」ではありません。 トップアスリートが試合映像を徹底的に見返すように、「次にもっと点を取るための作戦」を立てるための、最高のチャンスなのです。だからこそ、私たちのようなプロの視点を借りてでも、攻略本を隅々まで読み解きたいと考えます。
お子さんが「テスト反省」を嫌がる、本当の理由
一方で、「必要ない」と答えてしまうお子さんの気持ちも、私たちは痛いほど分かります。 それは決して、反省が大事ではないと分かっていないわけではないのです。
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自分の間違いと、もう一度向き合うのがシンプルに辛い。
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どこから手をつけていいか分からず、途方に暮れている。
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「どうせ見直したって、次もできないかも…」と、自信を失いかけている。
つまり、お子さんがテスト反省を嫌がるのは、怠けているからではありません。心が少し疲れていて、「分析=自分のダメな部分を責められる、辛い作業」だと感じてしまっているサインなのです。
ご家庭で「ちゃんと反省しなさい!」と無理強いすれば、親子喧嘩の原因にもなりかねません。 そんな時こそ、私たちのような「第三者のプロ」である塾の出番です。
私たちと一緒に「宝探し」をしませんか?
私たちヒーローズにとって、答案用紙を見直すことは「間違い探し」ではありません。 お子さんの未来の点数を拾い集める「宝探し」です。
お子さんの答案用紙の中には、 「あ、この漢字、あと1回書いていれば覚えられたな…(未来の+2点!)」 「うわ、ケアレスミスだ!ここを気をつければ…(未来の+4点!)」 「この問題、時間がなくて解けなかったけど、今なら解ける!(未来の+5点!)」 …という「お宝(=伸びしろ)」が、絶対に、たくさん隠されています。
お子さんが「テストの見直しなんて…」と思ってしまうのは、ただ、この宝の地図の正しい見方を知らないだけなのです。
これがヒーローズ流!わくわく「宝探し」分析法
ヒーローズでは、テスト返却後、お子さんと次のようなステップで「宝探し」を行います。
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まずは「できたこと」を確認: 間違えた部分を指摘する前に、まずは正解した問題や、前回より点数が上がった部分を一緒に見つけて、具体的に褒めます。
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「お宝」を分類: 間違えた問題を、「ケアレスミス」「知識不足」「時間不足」などに分類し、次への対策を具体的に考えます。
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「あと一点」を取る作戦会議: 「もし次だったら、どこで点数を上乗せできるかな?」という前向きな視点で、一緒に次の目標と学習計画を立てます。
ヒーローズは、ただ勉強を教えるだけの塾ではありません。 お子さんと一緒になって、宝の地図をワクワクしながら読み解き、次の冒険(テスト)への作戦を立てる場所です。
もし、お子さんのテスト後の様子に少しでもお悩みでしたら、答案用紙を一人で見るのが辛そうでしたら、ぜひ一度ヒーローズにご相談ください。
私たちと一緒に、わくわくする「宝探し」に出かけましょう!










