学習方法について 参考になるかは分かりませんが、机の上の物を減らすことはかなり意識していました。 例えば、参考書をとくときは参考書、ノート、シャーペン、消しゴムだけを机の上に出す。 筆箱や赤ペン、飲み物やもちろんスマホなどはカバンの中に入れて必要なときだけ取り出していました。スマホから離れるために設定でモノクロにしていたりもしました。 本番に近づけるために自分の解いている時間をストップウォッチで計ったりもしていました。 モチベーションの維持について 友達と勉強の話しばかりするのがいいと思います。模試の点数の競い合いや問題を出し合ったりして日常的に勉強のことを考えているのが1番焦りを感じて勉強するようになると思います。 高校受験、大学受験について 自宅から電車で1時間以内で行ける距離で3つ選択肢があったのですが、1番自由な高校を選びました。 大学は就職の強い東京都の私立大学を中心に受けました。大学受験は1年以上前から自分の学力の伸び幅を考えつつ、現役で受かるギリギリのところを選ぶのに苦労しました。 大学受験は倍率も高いので、模試や自習室、授業などで隣の人に絶対勝つ!っていう心構えで勉強していました。
そもそもの勉強への向き合い方について
まず、勉強を0or100で考えていないです。
勉強しなければいけない時もありますし、逃げていい時もあります。
私自身、高校時代数学と理科に関してはほとんど勉強していません。
そのうえ、大学での資格の取得も途中で挫折してしまいました。
しかし、国語、英語、社会は大学受験期に人並み以上に頑張り、大学での勉強もしています。
なので、逃げるときは必ず次につながるようにしましょう。
2024.10.15
なぜ勉強を頑張るのか?