こんにちは。
教室長の小澤です。
いきなりですがもう既に次年度のことを考えている方はいらっしゃるでしょうか?
この時期に塾のブログを見ているということは、先を見据えて検討されているのかもしれませんね。
年度が変わった春から塾を検討される方も多いですが、前もって準備を進めておくのに越したことはありません。
『そうは言っても子供のやる気が...』
『自分からやりたいと言いだしたら通わせようかと』
こんな声が聞こえてきます。
ご覧の皆さんも同じことを思っているでしょうか。
そんな保護者さまでも子供の学習面で”いま”不安がないかと言えばそんなことは無いようです。
学年を問わず、保護者さまから寄せられる子供の不安なところは下の4つに代表されます。
①「何もしていない」時間が多い
※スマホいじってばかりいるもこちら
②テスト前に慌てて勉強を始めている
③家での勉強習慣がない、やっているのか分からない
④学校の様子を話してくれない
『せめて勉強週間だけでも身につけてほしい』
本音はここに行き着く方も多いかと思います。
ただ、『勉強しなさい』と言っても子供は動いてくれません。
なぜか。
何をしたら良いかわからないからです。
※決して子供は「サボりたい言い訳」として使っているのではないということを断っておきます。
じゃあどうしたら良いか。
「勉強しなさい」だけ伝えるのではなく、
「火曜日の18時から30分、英語を、学校のワークで、勉強する(丸付けも!)」と細かく約束することが大切です。
約束、というのもポイントです。
漫然と勉強の指示をするよりも、細かく、実際にできそうな分量で約束することが大切です。
そこには
勉強のハードルを下げる働き
があるからです。
勉強をニガテに思う子の心のハードルは思っている以上に高いもの。
その壁を突破する手段や関わり方をヒーローズでは提供しています。
何より思春期や反抗期真っ只中の子どもたちですから、第3者の大人との関わり方が勉強のモチベーションに大きな影響を与えることは少なくありません。
「家族や学校の先生以外の大人と関わる場を設けたい」
そんな期待をもって塾を探してくださる方もいらっしゃいます。
ヒーローズにはそれがあります。
勉強を教えること以上に、心のハードルを下げることは大切です。
学習相談ではその片鱗を体験できます。
子供の勉強しない原因が心のハードルにあると感じる保護者さまは(ちょっとムリやりでも)学習相談へお越しください。
今日はお家でできる準備(=声掛けの仕方)と塾の役割についてのブログでした!
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