こんにちは!教室長の矢口です
今日はいつものまじめな話とはちょっと違う角度から・・・!
英単語を覚えるのに使えるネタ集
①接頭語を知ろう!
英語も漢字と似ていて、いくつかのパーツで組み合わさってできている単語があります。
その中でも頭につく語から意味をなんとなくでも想像することができます。
・co-,com-,con-
→一緒に、ともに、ふたつのものが という意味があります
communicate「伝える」
⇒これも二人以上、一緒でないとできないですよね?
他にも
・in-,im-⇒反対の意味
(例)impossible「不可能」,incorrect「正しくない」
・re-⇒再び
(例)replay「再生する」,recycle「再生利用する」
・pre-⇒事前に、前に
prepare「準備する(前もってすること)」,pretender「ふりをする(事実の一つまえのこと)」
②"n"か"m"?迷った時の見分け方!
たまに「あれ?nだっけ・・mだっけ・・・」とこの二つで迷ってしまうことってありませんか?
そんなときの見分け方が
すぐ後ろのアルファベットが「b,p」のときはm!!!
例えば
importantなどがあります。
これは理由があって、nだと発音しにくいからなんですね!
m,b,pというのは上唇と下唇どうしをくっつけて発声するアルファベットです。
なので、同じ唇付ける同士のmが相性いいというわけですね!
③単語は文で覚える
日本語も同じなんですが、単語そのものの意味を知っていても、使い方を間違えば元も子もありません。
なので、必ず使い方まで覚えちゃいましょう!また、その方が単語一つを覚えるよりもイメージが結びやすく記憶にも残りやすいです。
(例)
know→ I know his name. 「私は彼の名前を知っている。」
go→ I go to school. 「私は学校に行く」 goを「行く」だけで理解しているとtoがつくことが中々覚えられない・・・
要するにどんどん使っていきましょう!ということです。
では、今日はこのへんで!