【高校紹介】相模原総合産業高校(神奈川総合産業高校/LiSA校)ってどんな学校?偏差値・学校生活・学びの特色までわかりやすく紹介
【高校紹介】相模原総合産業高校(神奈川総合産業高校/LiSA校)ってどんな学校?偏差値・学校生活・学びの特色までわかりやすく紹介
こんにちは、HERO'S南林間校です。
高校選びが近づいてくると、 「相模原総合産業高校って普通科とはどう違うの?」 「専門っぽい学校だけど、進学はできるの?」 「学校生活は自由? それとも厳しい?」 と、気になることがたくさん出てきますよね。
そこで今回は、相模原市にある神奈川県立神奈川総合産業高等学校(LiSA校)について、 まず知っておきたい偏差値・内申の目安から、学校生活、学びの特徴、進路、説明会情報まで、 できるだけわかりやすく整理してご紹介します。
1.まず知りたい!相模原総合産業高校の偏差値・内申点の目安
まず最初に、受験生や保護者の方が気になる「どれくらいの成績帯を目指したいか」を整理します。 神奈川総合産業高校は、年度によって多少の上下はありますが、近年の入試データを見ると、偏差値はおおむね40台後半、内申平均は90点前後、学力検査平均は260〜290点台で推移しています。
2018年度〜2024年度の偏差値、内申平均点、入試平均点の推移、および「当日300点を目標にするとよい」という目安は ホタル塾 を参照。
2.相模原総合産業高校はどんな学校?
神奈川総合産業高校は、相模原市南区文京にある県立高校です。 この学校の最大の特徴は、「教養・科学・技術」が学べる全国唯一の総合産業科の専門高校であること。 英語では Liberal Science & Arts Academy と表記され、その頭文字をとってLiSA(リサ)の愛称で親しまれています。 [出典:神奈川県]
普通科とも工業科とも少し違う学校で、共通教科に加えて、 工学系・情報系・環境バイオ系・科学系・リベラルアーツ分野という 「4系1分野」の専門科目を横断的に学べるのがLiSA校の大きな魅力です。 しかも単位制のため、生徒は自分の興味・関心や進路に応じて学習計画を組み立てていきます。 「決められた道を進む」というより、「自分で学びをデザインする」タイプの学校だといえるでしょう。 [出典:神奈川県]
3.学びの特徴|LiSA校ならではのカリキュラム
LiSA校の学びは、とにかく「普通の高校と違う」ことが魅力です。 公式ページでは、総合産業科について 科学技術の視点と国際的な視点から幅広く産業を学ぶ神奈川県唯一の学科 と説明されています。 専門教科と普通教科を横断的に履修することで、新たな産業の創出や科学技術の進展に主体的に関わる人材の育成を目指しているそうです。 [出典:豊富な総合産業科目]
たとえば授業には、 「総合産業プレゼンテーション」「身近な科学技術の探究」のように産業を多角的に学ぶ科目や、 「国際理解入門」「クリティカル・シンキング・スキル」のように世界で活躍するために必要な力を養う科目も用意されています。 こうした科目は、普通科の高校ではなかなか体験しにくいLiSA校ならではの学びだと思います。 [出典:豊富な総合産業科目]
また、神奈川県の紹介ページでは、LiSA校が県内随一を誇る豊富な施設・設備を持ち、 旋盤、ロボットアーム、クリーンベンチ、3Dプリンターなどを活用しながら、 高い専門性を持つ課題研究を行っていることも紹介されています。 「好きなことを深く掘り下げたい」「実験や制作、研究が好き」という生徒さんにとっては、かなり魅力の大きい環境です。 [出典:神奈川県]
4.学校生活の魅力|行事・研究発表・日常の雰囲気
LiSA校の年間行事を見ると、「専門高校らしさ」と「高校生活らしさ」の両方があるのが印象的です。 公式の年間行事予定では、入学式、部活動紹介、遠足、体育祭、面談週間、文化祭、修学旅行、芸術鑑賞会、卒業式など、 高校生活の定番行事がしっかり用意されています。 [出典:行事予定表]
その一方で、LiSA校らしい行事として 学習計画ガイダンス、 生徒研究発表会、 大学共通テスト説明会 なども並んでいます。 つまり、ただイベントを楽しむだけでなく、自分の学びや進路とつながった学校生活になっているところが大きな特徴です。 [出典:行事予定表]
5月には1年次の英語キャンプ、遠足、体育祭があり、9月には文化祭や研究発表、2年次修学旅行も予定されています。 専門的な学びに力を入れつつも、高校生活の楽しさや仲間との時間も大切にしている学校だと感じます。 [出典:行事予定表]
5.制服はなく私服|LiSA校ならではの自由さ
LiSA校の特徴として、かなり印象的なのが制服がないことです。 公式の学則ページでは、 「本校は制服がなく私服です」 と明記されています。 ただし、完全に自由放任というわけではなく、学校としてはTPOに合わせた行動ができる生徒に成長してほしいと考えており、 あまりにも華美な身だしなみには注意を行うこともあると説明されています。 [出典:学則]
また、一足制で下駄箱がないことも学則ページで案内されています。 こうしたルールからも、LiSA校は「自由だからこそ、自分で考えて振る舞う力」を求める学校だと感じます。 制服がない学校を魅力に感じる生徒さんには、かなり相性のよい環境かもしれません。 [出典:学則]
6.進路の特徴と学校説明会情報
LiSA校の進路の特徴は、総合産業科で学んだ専門知識や技術を活かして、 文系・理系を問わず多様な分野へ進んでいくことです。 公式ページでは、進路先を決めている生徒が全体のおよそ9割、 そのうち97%が進学していると紹介されています。 大学・短大・専門学校への進学が9割以上を占めており、 LiSA校で身につけた知識をさらに深めたいと考える生徒が多いことがうかがえます。 [出典:進路]
就職希望者は1割未満ですが、毎年5月から就職希望者向けガイダンスが行われており、 昨年度は約2600件の求人があったことも公式に掲載されています。 つまり、進学中心の学校ではあるものの、就職を考える生徒へのサポートもしっかりある学校です。 [出典:進路]
説明会については、各回所要時間1時間〜1時間30分程度で、 基本的にホームページからの事前予約制になっています。 受付開始は各回の1か月前からで、1回の申込で2名まで申し込み可能です。 「まずは校内を見てみたい」「総合産業科のイメージを具体的に知りたい」という方は、説明会に参加してみるのがおすすめです。 [出典:学校説明会]
7.HERO'S南林間校から見たLiSA校の魅力
塾の立場から見て、LiSA校の魅力は 「自分の興味を学びに変えられること」 にあると思います。 普通科のように教科中心で進むだけではなく、工学、情報、環境バイオ、科学、リベラルアーツを横断しながら、 「自分は何が好きなのか」「何を深めたいのか」を考えられる学校は、実はかなり貴重です。
しかも、ただ自由なだけではなく、研究発表、進路指導、説明会、ガイダンス、進学サポートなど、 進路につながる仕組みもしっかりあります。 「普通科では少し物足りない」「将来につながる専門的な学びを高校から始めたい」 そんな生徒さんにとって、LiSA校はかなり魅力的な選択肢になるはずです。
8.まとめ
相模原市にある神奈川総合産業高校(LiSA校)は、偏差値47〜49前後、内申90前後が一つの目安になる学校です。 ただし、この学校の魅力は数字だけでは語れません。
全国唯一の総合産業科、4系1分野を横断する学び、単位制、課題研究、進学中心の進路実績、そして制服のない自由な校風。 これらが組み合わさって、LiSA校ならではの高校生活がつくられています。
「好きなことを深めたい」「普通科とは違う学びをしてみたい」「高校のうちから将来につながる力を育てたい」 そんな生徒さんには、ぜひ一度説明会や学校紹介ムービーを見てほしい学校です。
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