【苦手なことから逃げない力を育てる】
甘やかしと愛情の違いとは
個別指導学院HERO'S南林間校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は、子どもたちの将来を考えるうえで、とても大切なお話をしたいと思います
それは、
「苦手なことから逃げない力」
についてです
勉強に限らず、子どもたちは日々さまざまな「苦手」と出会います
難しい問題、人前で話すこと、コツコツ続けること、失敗するかもしれない挑戦――
そうした苦手なことに向き合う経験は、子どもたちが成長していくうえでとても大切です
今回は、HERO'S南林間校がなぜ「苦手なことから逃げない力」を大切にしているのかをお伝えします
苦手なことを先延ばしにしやすい時代だからこそ
最近、子どもたちを取り巻く環境を見ていると、苦手なことを後回しにしたり、避けたりしやすい空気が以前より強くなっているように感じます
もちろん、無理をさせすぎることはよくありません
しかし、苦手なことを「やらなくていいもの」としてばかり扱ってしまうと、子どもたちが将来困ってしまうことがあります
なぜなら、大人になれば、
「苦手だからやらない」
「嫌だから避ける」
だけでは済まない場面がたくさんあるからです
仕事でも
人間関係でも
生活の中でも
誰にでも苦手なことはあります
そのときに必要になるのは、完璧にできることではなく
苦手なことにも向き合う力
です
実は、やってみると乗り越えられることも多い
私たちは、長年子どもたちを見てきた中で、何度も同じような場面に出会ってきました
最初は 「絶対に嫌だ」「自分には無理」 と言っていたことでも、実際にやってみると、
「思ったよりできた」 「やってみたら意外と大丈夫だった」 ということが本当にたくさんあります
子どもたちは、挑戦する前に不安を大きく感じやすいものです
しかし、その不安は、実際に一歩踏み出してみることで小さくなることがあります
むしろ、チャレンジする前から「無理」と決めてしまう方が、子どもたちの可能性を狭めてしまうことも少なくありません
やってみたらできた
この経験の積み重ねが、自信につながります。
子どもへの甘やかしと愛情は違う
今は少子化の時代でもあり、子どもたちが大切にされる場面が増えているのは、とても良いことだと思いますし自然の流れだと思います
ただ、その一方で、 大人が先回りしすぎてしまうことで、子どもたちの成長の機会を減らしてしまうこともあります
たとえば、 何でも大人が聞いてあげすぎる
何でも大人がやってあげすぎる
具体例で言うと、 宿題の段取りを毎回大人が決めてしまうケース
「今日はこれをやって、次にこれ」
「早くしなさい」
「その順番じゃだめ」
と、毎回大人が全部決めてしまう場合、短期的には宿題が終わるかもしれませんが、子ども自身が
「何からやるか」
「どれくらい時間がかかるか」
「今日はどこまでやるか」
を考える機会が減ります
すると、誰かに管理されないと動けない状態になりやすくなり「自分で学習を調整する力」が育ちにくくなります
こうした嫌なことや苦手なことから、すぐに遠ざけてしまうことが続くと、子どもたちは
「自分で乗り越える経験」
を積みにくくなってしまいます
ひどい場合では、子どもからすると「自分はできない側の人間なんだ」と受け取り自己効力感や自己重要感を失っていくこともあります
もちろん、支えることや初めのうちはサポートしてあげる事は大切です
しかしながら、支えることと、代わりに全部やってしまうことは違います
子どもたちが将来社会に出たときに困らないためには、少しずつでも自分で向き合い、自分で乗り越える経験が必要です
私たちは、こういった子どもが求めていない事や必要としていない事までやってしまうことを
甘やかし
子どもが求めている事や必要としている事を
サポートしてあげる事を
愛情
と定義しています
HERO'S南林間校が大切にしている関わり方
こういった甘やかしをせず愛情を持って接することができるように、HERO'S南林間校では、苦手なことに対して、ただ 「やりなさい」 と押しつけるような指導はしていません
私たちが大切にしているのは、
「なぜそれが大切なのか」
をきちんと伝えたうえで、前向きに取り組めるようにすることです
たとえば、
なぜ今これをやる必要があるのか
これができるようになると、どんな良いことがあるのか
この経験が将来どんな力につながるのか
そういったことを丁寧に伝えながら、生徒さん自身に納得してもらい、一歩踏み出せるようにサポートしています
苦手なことに取り組むには、気合いや根性だけでは続きません
だからこそ、意味を理解し、少しずつ
成功体験
を積みながら進めていくことが大切だと考えています
苦手を乗り越えた実例
以前、数学の計算がとても苦手でできないことに対して「できなくても仕方ない」と親御さんや周りから見られ続けてきた生徒さんがいました
その子自身も、いつの間にか 「自分には無理」 と思い込んでしまっており全く数学の問題には手を付けない状態が続きました
このままでは数学で学ぶべき大切な事を失ってしまうと危惧した私たちは、まずその生徒さんと本当はどうなりたいのか、どうなったらうれしいのかしっかり話をしました
そして、無理に一気に変えようとするのではなく、少しずつでも苦手なことに取り組めるように
できる事から始めました
小学生低学年の足し算や引き算
それができたら掛け算や割り算
小数や分数と
徐々に本人が自信を持てるように関わります
すると、だんだんと自分でやってできる事やできたことに対して褒めてもらう事で
あるときから本人の中で気持ちが変わり始め、「やってみようかな」 という前向きな姿勢が出てきたのです
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そして、そこから上達するのはとても早かったです
結果として、大の苦手だった数学が同学年の子に追いつき、少しずつ得意科目へと変わっていきました
もちろん、すべてが簡単にうまくいくわけではありません
それでも、子どもたちの可能性は
大人が思っている以上に大きい
と、私たちはそういった生徒さん達を目のあたりにするたびに感じています。
子どもの可能性を広げるのも狭めるのも、大人の関わり方
このように子どもたちの可能性を止めてしまうのは、実は子ども自身ではなく、大人の思い込みであることも少なくありません
「この子には難しいかもしれない」
「苦手ならやらせない方がいい」
「嫌がっているなら避けさせた方がいい」
そうした言葉や判断が、知らないうちに子どもたちの未来を狭めてしまうことがあります
もちろん、無理をさせることが正しいわけではありません
ただし、最初から可能性を閉じてしまうのは、とてももったいないことです
子どもたちは、大人が思う以上に強く、伸びる力を持っています
だからこそ私たち大人は、できない理由を探すのではなく、できるようになるための
関わり方を考えること
が大切なのではないでしょうか
HERO'Sが目指すのは、勉強の先にある「生きる力」
HERO'S南林間校は、もちろん成績を上げることも大切にしています
しかし、それ以上に、勉強を通して子どもたちに身につけてほしい力があります
それは、 頑張ることの大切さ
やるべきことから逃げない強さ
苦手なことにも挑戦する勇気
といった、社会に出てからもずっと必要になる力です
私たちは、ただ勉強を教えるだけの塾ではなく子どもたちが人として成長していくための場所でありたいと考えています
子どもたちは、私たちが思っている以上に強く、可能性に満ちています
大人の役割は、その可能性を信じ、適切な挑戦の機会をつくること
そして、挑戦する子どもたちをしっかり励まし、支えていくことです
HERO'S南林間校は、勉強を通じて、子どもたちが将来社会に出てからも困らない、
本当の意味での「生きる力」
を育てていきたいと考えています。
是非、こちらを最後までご覧いただいた保護者の皆様は、愛情と甘やかしの違いを意識しお子さんに、頑張れば乗り越えられるチャレンジをたくさんさせてみてください
またもし、
どうしても甘やかしてしまう
どういった事から始めればいいか分からない
保護者様はどうぞHERO'S南林間校にご相談ください
一緒にお子さんの成長に合わせた愛情のかけかたを考えサポートさせていただきます
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