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いよいよ明日は神奈川県公立高校入試本番です。
入試前日は、気持ちが焦って「いつもと違うこと」をやりがちですが前日に一番大切なのは、新しいことを増やして不安を上げるより、“本番で点を落とさない状態”を作ること。今日はそのための前日チェックを、優先順位つきでまとめます。
1. 勉強は「伸ばす」より「落とさない」へ切り替える
前日は、実力を急上昇させる日ではありません。失点を減らす日です。
やること(おすすめ)
まずは、次のどれかに絞りましょう。
・暗記の最終確認(軽め):英単語・理社の重要語句・公式など「見たら思い出せる」範囲だけ
・ミスノート(間違い直し)を見返す:計算ミス、条件の読み落とし、ケアレスミスの癖を再確認
・解く順番を決める:本番で迷う時間をゼロにする
※逆に、前日におすすめしにくいのは「難問の深追い」「新しい参考書に手を出す」「長時間の通し演習」です(疲労と不安が残りやすいです)。
2. “明日の動き”をシミュレーションして不安を減らす
緊張の正体の多くは「不確定」です。前日に不確定を消すだけで、当日の集中力が上がります。
・会場までのルート確認(時間、乗り換え、徒歩、予備ルート)
・到着は30〜60分前の計画にする(トラブル吸収用)
・試験の開始時刻・休憩時間・昼食タイミングを再確認
・休憩時間は「次の科目の要点を見る」などやること固定にする
3. 持ち物は「前日夜に全部カバンへ」入れて玄関へ
当日朝は頭が回らない前提でOKです。前日に“思考ゼロ”で出発できる状態にします。
最低限チェック
・受験票/身分証
・時計(会場に時計がない想定)
・筆記具(予備含む)/消しゴムは2個あると安心
・昼食・飲み物(糖分も少し)
・防寒(脱ぎ着できる服、カイロなど)
・ティッシュ、常備薬など
4. 体調管理は「睡眠が最優先」—寝るのも実力
前日の“追い込み”で睡眠を削ると、当日の処理速度が落ちます。合否に直結しやすいので、ここは徹底しましょう。
・就寝は「いつも通り」か「少し早め」
・入浴は寝る1〜2時間前
・カフェインは夕方以降控えめ
・食事は消化の良い、いつも通りのもの
5. 緊張して眠れないときの対処法(おすすめ)
「寝なきゃ…」で余計に目が冴えることがあります。そんなときは、
・布団で粘りすぎない(10〜15分で一度起きる)
・暗い場所で、暗記カードを軽く眺める程度
・呼吸を整えて戻る
この“手順”を決めておくだけで安心感が増します。
6. SNS・動画は見ない(情報は増えるほど不安になる)
前日は「情報収集」より「状態づくり」です。
他人の勉強量や噂話を見て、心が揺れるのは本当にもったいないです。
7. 当日朝は“ルーティン化”で勝つ
・起床後:水+軽いストレッチ
・朝食:いつも通り(食べ過ぎない)
・出発前:受験票・財布・スマホ・時計を指差し確認
・会場直前:新しいことより「いつも見ている要点」を確認
最後に:前日は「自信を作る日」
入試は、前日だけで決まるものではありません。
でも前日の過ごし方で、当日に発揮できる点数は変わります。やることを絞って、落ち着いて、いつも通り。
ヒーローズ南林間校では、入試直前の「何をやる/何を捨てる」の整理や、当日の解き方・時間配分の確認も一緒に行っています。気になる方はお気軽にご相談ください。









