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菅義偉(すが・よしひで)元総理が、次の衆院選には出馬せず、政界を引退する意向だと報じられました。長い間、国の仕事をしてきた人が一区切りをつけるというニュースです。 日本経済新聞
菅さんと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。中学生のみなさんにとっては、新しい元号「令和」を発表した“令和おじさん”のイメージが強いかもしれません。大人の中には、ふるさと納税、コロナ禍でのワクチン接種の進め方、携帯料金の引き下げなどが印象に残っている人もいます。 読売新聞オンライン
こういう話題になると、大人はよく「良かった」「悪かった」と言い合います。でも、責任ある立場で判断する人の決断が、いつも全部正しいなんてことはありません。どんな決断にも、賛成と反対が出て、批判されることもあります。それが“決める側”の重さです。
だからこそ、HERO’S南林間校として、みなさんに大事にしてほしいことがあります。誰かが一生懸命やって、役目を終えようとしているときに、まず「ありがとう」「お疲れ様」と言える人でいてほしい、ということです。そして、もし自分が「それは違うと思う」と感じることがあっても、感情だけで叩くのではなく、「どうしてそう考えたんだろう?」と一度立ち止まって考えられる人になってほしいのです。
この“感謝できる心”と“冷静に考える力”は、勉強にもつながります。テストの点が思うようにいかなかったとき、すぐに落ち込むのではなく、「どこで間違えた?」「次はどうする?」と整理できる人は伸びます。逆に、周りの声に流されてイライラしたり、自分を否定し続けたりすると、行動が止まってしまいます。自分の努力を認めて、次の一手を考えられる人は、自信と余裕がついて、結果もついてきます。そして、そういう人は周りから信頼され、応援されるようになります。
政治のニュースは遠く感じるかもしれません。でも「人の決断をどう受け止めるか」は、学校生活でも毎日出てきます。自分が強くなるために、今日から一つ、感謝と冷静さを意識してみましょう。
――HERO’S南林間校
(参考)菅義偉元首相が次期衆院選不出馬・引退意向と報道 日本経済新聞 / 「令和おじさん」菅氏の引退意向報道 読売新聞オンライン










